横浜で自由葬を30人でするといくらかかる?
横浜葬儀社で親族10人、一般弔問客20人の一日葬を無宗教形式で行った場合。当社での費用は46万円です。ややこしい話はなし。分かりやすく必要なものが揃ったプランで、明朗会計がモットーです!
自由葬を30人でやりたい
一日葬の詳しい費用の内訳が知りたい
自由葬、一日葬プランが気になっている
親族10人、一般弔問客20人の自由葬(一日葬プラン)
親族10人、一般弔問客20人を想定したお通夜を行わない一日葬をご紹介します。
仏教葬のようにお経を読んだりといったことは無しの自由葬です。
依頼する基本プランはこちら。
・祭壇
宗教的なモチーフは無いシンプルなもの
・葬儀なし
仏教葬ではないので僧侶を呼んでの読経などはしない
・告別式あり
司会を葬儀社スタッフに依頼、弔辞2名ほど、喪主のあいさつ有り・
・供花2基
・精進落としなし
自由葬30人の費用内訳
横浜葬儀社が執り行った場合の費用例です。
・家族葬プラン金額 334,780円(給付金50,000万円申請時の自己負担額)
・斎場費用 67,000円(公営斎場式場費用 50,000円、火葬代12,000円、火葬待合室5,000円)
・供花 33,000円(16,000円の供花を2基)
合計 434,780円
当社では他の葬儀社だと必要になる安置料、ドライアイス代が無料!
火葬まで日にちが空いてしまっても安心の明朗会計です😊
一日葬の流れ
一日葬とは、その名の通り1日で行う葬儀です。
流れはこちら
①ご遺体の搬送、安置
➁打ち合わせ
③告別式
④火葬
お通夜は行いません。告別式と火葬のみでお見送りします。
お通夜をしないことに不安を感じる方は少なくありませんが、首都圏のお葬式は簡略化が進んでいます。
当社実績ではなんと43%の方が一日葬。ちなみに火葬のみの直葬は45%なので、ほとんどの方がこの2プランどちらかを選ばれている計算!
お通夜、告別式を行う一般葬は1%……もはやイレギュラーなのは一般葬の時代ですね。
プランに含まれているものを要チェック
当社ではドライアイス代、安置料の他にも搬送料、遺影写真(カラー大小2セット)が一日葬、家族葬プランには含まれています。
遺影写真はスマホ写真からでも作成可能です。もちろん加工料込み。パソコンやスマホ操作に不慣れな方でも安心だと大好評★
遺族の負担を少しでも減らせるよう、面倒な役所関連の手続きも代行させていただきます!
自由葬の特徴
実は僧侶を呼ばないというだけで、かなりのコスト削減になります。お布施はもちろんお経を読んでいただくにもお金はかかります。とは言え、菩提寺があるなら必ず相談してください。一日葬ましてや自由葬、納得していただけるかは菩提寺次第です。よく話し合うことが必要です。後で恐ろしい事態を招かないように……!
この記事を監修した葬儀のプロよりコメント
しっかりお別れできるお安いお葬式
お安いお葬式に不安を覚える方も多いですが、近年ではメジャーなお葬式の形となりました。気持ちを込めて手を合わせれば金額なんて関係ない!……って葬儀社がいう言葉じゃないですね💦
早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。