家族葬とは【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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家族葬とは

2023.8.23

〜家族葬とは〜

故人と親しい家族や親戚、友人など、少人数の方々だけでゆっくりとお別れをするための葬儀です。遺族が参列者の範囲や人数をあらかじめ決め、限定することで、故人の遺志や希望に沿った形で日程や場所、式のスタイルなどを自由に選ぶことができます。また、遺族に負担をかけたくないという思いも込められています。

参列者が少人数であるため、形式的な形にこだわることなく、アットホームな雰囲気で葬儀を行うことができます。また、接待費用としてかかる飲食代や返礼品の費用も抑えることができるため、葬儀費用を節約することができます。

すなわち参列する人を家族を中心とした人々に限定した葬儀のことを指し、これが家族葬の唯一の定義と言えます。参列者を限定することで、親しい人々だけで静かに故人と向き合うことができ、また、参列者にとっても負担が少なく、心に余裕を持ってお別れをすることができます。

〜家族葬の流れ〜

臨終•お迎え
まず、ご遺族の方は、故人様が息を引き取られたら速やかに葬儀会社にご連絡ください。病院で亡くなった場合には、医師から「死亡診断書」を発行していただけます。自宅療養中の場合には、かかりつけの主治医に速やかにご連絡いただくようお勧めします。自宅で亡くなった場合には、警察による事件性の有無の検視を行う場合があるため、故人様を勝手に移動させないようにご注意ください。
死亡診断書を受け取られたら、故人様を自宅や安置施設に安置していただくことができます。どちらにするか葬儀会社と決めてください。

打ち合わせ•手続き
家族葬の打ち合わせを行う際には、以下のような内容を確認することが一般的です。

1.菩提寺について
菩提寺への訃報連絡と僧侶の派遣について、必ずご相談いただくようお勧めいたします。
菩提寺が遠方にある場合でも、すぐに知らせることが大切です。菩提寺が遠方にお住まいの場合でも、駆けつけていただける場合がありますので、早めのご連絡が重要です。

2.葬儀の日程について
家族の都合を考慮して、葬儀の日程を決定します。また、式場や会場の予約状況を確認し、調整することも必要です。
家族葬である場合、通夜を行うか否かは、ご家族のご意向により異なります。菩提寺がある場合は菩提寺が葬儀についての日程や通夜を行うかを決定することが一般的です。

3.式場や会場の選定と火葬場を決める
葬儀の規模やスタイルに合わせて、式場や会場を選定します。家族葬の場合、小規模でアットホームな雰囲気が求められることが多く、家族の自宅や、小規模な式場を選ぶことが多いです。

4.葬儀の進行について
葬儀の進行についても確認し、司会者や音楽などの演出についても決定します。また、参列者への案内状の作成も必要であれば行います。

5.式場や会場の装飾
葬儀の場をより落ち着いた雰囲気にするため、式場や会場の装飾についても検討します。故人様の好きだった花や色、写真などを取り入れることが一般的です。また祭壇の大きさやプランに入っている祭壇を使用するかを決めます。

6.香典や返礼品について
家族のみの場合、香典がないので返礼品は必要ではありません。親戚や友人が参列する場合はご遺族の方々が感謝の気持ちを込めて、手土産やお返しをご用意される場合があります。

7.食事について
家族葬では、参列者が少なく、費用も抑えることができるため、精進落としや通夜振る舞いは少額で済ませられることが多いです。

以上が一般的な家族葬の打ち合わせ内容です

次に行うことは

納棺
故人様が旅立つための最後の準備の一つであり、棺に故人様を納める行為です。家族からの要望によって納棺師を手配し、故人様に死化粧を施し、着替えさせてあげたり、見た目を整えることもできます。ただし、葬儀社のプランによっては、このサービスに別途料金がかかることがあります。また、納棺の際には、遺族からの要望に応じて思い出の品や花を棺に入れることも可能です。

通夜
家族葬では、一般葬と同じように1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式を行います。
※家族葬でも通夜は行わない場合もあります

故人様の冥福を祈るための儀式であり、僧侶による読経が行われます。その後、喪主から順番に焼香を行い、最後に喪主が参列者に向けて挨拶をして閉式となります。
また、通夜の後には、「通夜ぶるまい」と呼ばれる会食が行われるのが一般的ですが家族葬では通夜ぶるまいを行わない場合もあります。

葬儀•告別式
大切な方を送り出すために執り行われる儀式であり、参列者一同が着席したところで開式されます。開式の際には、僧侶による読経が行われ、故人様の安らかな旅立ちを祈ります。
その後、喪主、遺族、参列者の順に焼香を捧げます。焼香は、故人様に対する最後の敬意を表し、深い感謝の気持ちを伝える儀式です。
また、友人や知人からの弔電があった場合には、告別式の最中に読み上げられます。弔電は、故人様との関わりを持つ人々からの心温まるお言葉であり、告別式に参列できなかった人々からの思いやりが込められています。

出棺
故人様の棺を葬儀会場から運び出し、霊柩車に乗せます。この時、喪主が位牌を持ち、故人様と関係の深い人が遺影を手にします。
遺族全員が火葬場に同行しない場合は、喪主が挨拶をし、故人様を送り出すのが一般的です。霊柩車を先頭にして、車やマイクロバスなどで親族も火葬場に向かいます。火葬場での納めの儀式が行われる場合は、僧侶も同行します。
※火葬場に併設された会場を使用した場合は霊柩車には乗せたり移動はありません。

火葬
火葬炉前での最後のお別れの時間がやってきました。火葬場によって時間は異なりますが、通常は5分から10分程度の短い時間です。この時間は、故人様に触れられる最後の機会となります。

収骨
火葬が終了した後、遺族や参列者によって、遺骨を骨壷に移す作業が行われます。喪主から故人様と近い血縁者の順に二人一組で、お箸を使ってお骨を骨壷に移します。お箸を使ってお骨を拾うのは、あの世への橋渡しの思いが込められていると言われています。
この作業が終わると、埋葬許可証を受け取ります。一般的には、骨壷と一緒に箱に納めてくれます。この許可証は、納骨の時に必要になるものなので、無くさないように注意しましょう。

これが一般的な家族葬の流れです

〜家族葬の費用〜

一般的に家族葬の参列者数は10人から30人程度となることが多く、費用の価格帯は約80万円から100万円が最も一般的です。
ただし、葬儀費用は葬儀の形態やサービス内容によって大きく異なるため、一概には言えません。しかし、一般的には100万円前後が相場となっておりますので、その範囲内での検討が良いかもしれません。

〜家族葬のメリット〜

1.故人との最後の別れがゆっくりできる:家族葬は、少人数で行われるため、故人との最後の別れをゆっくりと行うことができます。大勢の人がいる中で行われる葬儀では、周りの人々に気を遣ってしまい、故人との別れに集中できないことがありますが、家族葬では、家族や親しい人だけがいるため、故人に対する思い出や感謝の気持ちを静かに伝えることができます。

2.費用が抑えられる:家族葬は、規模が小さいため、費用が抑えられることがあります。大勢の人が集まる葬儀に比べ、会場や料理、装花などの費用が少なくなるため、経済的な負担を減らすことができます。

3.手続きが簡単:家族葬は、参列する人数が少ないため、手続きが簡単になります。葬儀社とのやりとりもスムーズに進み、式場の手配や納棺などの準備も、大勢の人が参列する葬儀に比べ、比較的簡単に済ませることができます。

以上のように、家族葬には、故人との最後の別れをゆっくりと行うことができる、費用が抑えられる、手続きが簡単に済む、などのメリットがあります。

〜家族葬のデメリット〜

1.参列者を選ばなければならない:家族葬は、参列者を限定しなければならないため、故人にとって大切な人を選ばなければならないというデメリットがあります。また、参列を希望する人がいても、招待できない場合があるため、配慮が必要です。

2.故人の社交性が問われる:故人が社交的な人だった場合、家族葬にすることで、多くの人を招待できないため、周りの人々からの理解が得られない場合があります。

〜まとめ〜

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

小規模な葬儀には家族葬がおすすめです

家族葬とは、故人と遺族、親族、身近な友人だけで行う、小規模なお別れの儀式です。家族葬は、一般的な葬儀と比較して、費用が抑えられる、手続きが簡単に済む、参列者との距離が近く、ゆっくりとお別れの時間を過ごせるなどのメリットがあります。しかし、参列者を選ばなければならない、故人の社交性が問われる、などのデメリットもあります。

家族葬を選ぶ場合は、故人の想いや家族の状況に合わせた形式を検討することが大切です。例えば、家族葬と同じく小規模なお別れの会や、火葬後に行うお別れ会など、別の形式を選ぶこともできます。また、葬儀社や式場に相談することで、家族葬の手配やお別れの形式についてのアドバイスを受けることができます。故人を偲ぶ大切な儀式として、家族葬を選ぶこともひとつの選択肢です。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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