横浜市の一日葬とは?一日葬の基本情報から流れまで【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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横浜市の一日葬とは?一日葬の基本情報から流れまで

2023.8.26

横浜市では、通夜と通夜振る舞いを行わず告別式と火葬を同日に行う一日葬の選択が増えています。
近年では、一日葬を提供する葬儀社も増加し、一般的な葬儀の選択肢として広がっています。横浜市で一日葬をご検討される方は、事前に内容や費用、葬儀の進行などを理解しておくことが大切です。
以下では、横浜市における一日葬の内容、メリット、デメリット、葬儀の進行などについて、詳しく解説していきます。

この記事はこんな人におすすめ

一日葬を行うメリットとデメリットを知りたい方

一日葬の流れを知りたい方

一日葬を行う上で注意点を知りたい方

〜横浜市の一日葬とは?〜

「一日葬」とは、通夜式や通夜振る舞いを行わず、一日で行われるお葬式のことを指します。このスタイルは、費用負担を軽減し、深い悲しみの中での喪主様の体力や気力の負担を軽減するために選ばれることがあります。
横浜市内には、一日葬のプランを提供する葬儀社が多く存在しています。もし一日葬をご希望なら、横浜市の公営斎場をご利用いただくことをおすすめします。公営斎場は、民間の葬儀場に比べて費用が削減されるため、地域の方々に愛される葬儀会場です。また火葬場も併設しているため、お通夜、告別式、火葬が一つの施設で行うことができます。

横浜市には、戸塚斎場、北部斎場、南部斎場、久保山斎場の4つの公営施設があります。戸塚斎場と北部斎場、南部斎場には火葬場と葬祭ホールが併設されており、久保山斎場は火葬場のみの施設です。久保山斎場を利用する場合、近隣の久保山霊堂で葬儀式を行うことが一般的です。

〜横浜市の一日葬の流れ〜

一日葬とは、葬儀の規模を示す言葉ですが、特別な儀式を行うという意味ではありません。葬儀の進行は各宗教の慣習に従います。
たとえば、仏式の葬儀の場合、通夜を省いて告別式と火葬が行われます。神式の場合は、通夜祭を省いて葬場祭と火葬祭が執り行われます。

それでは、ご臨終から葬儀が終了するまでの流れを、仏式の葬儀を例に挙げて説明いたします。

【臨終•搬送】
病院でのご逝去の際には、遺体は安置室へ移動されることが一般的です。この後お身体のケアをしてくれるところなどがあります。病院の安置室は長い時間、使用できない事が多いため、遺体を迅速に搬送する必要があります。

遺体の安置室への移動手続きは、葬儀社にお願いします。この際、病院から葬儀社を紹介されることがありますが、その場合、葬儀費用が高額になることがあるので注意が必要です。焦って決定する前に、慎重に検討されることをおすすめいたします。

【安置】
葬儀社は、ご遺体をご自宅や安置室など、指定された場所にて安置いたします。安置の場所は、周囲の状況や遺族のご希望、さらには葬儀場への移動などを総合的に考慮して決定します。

【葬儀社との打ち合わせ】
葬儀社との打ち合わせを行います。菩提寺がある場合は、菩提寺に連絡し、葬儀に関する相談を行います。具体的な日程や場所、葬儀の内容などを予算を考慮しながら詳細に決めていきます。
菩提寺がない方もお坊さんの手配ができます。希望がある場合は、その旨を伝えると打ち合わせがスムーズです。これにより、故人の最後の旅路を大切にし、家族のご希望に沿った形で葬儀を執り行うことができます。
※ 死亡届の手続きや供物の手配などは、葬儀社に依頼すれば引き受けてもらえます。

横浜市の一日葬の打ち合わせ内容には、以下のような項目を決めます。

•葬儀の日程を決定する
•喪主を決定する
•宗派や宗教の確認
•葬儀にかかる費用について
•使用する葬儀場の選定
•葬儀のプラン内容をどのようにするか
•必要な公的手続きの一覧の確認
•必要事項の確認

※ 見積書は必ず書面で受け取りましょう。また、説明でよくわからないことや、心配なことは必ず担当者に確認し、納得いくまで打ち合わせを行う事でトラブルを回避できます。

【納棺】
故人との最後のお別れの際に、納棺の儀式が行われます。納棺の際には、故人が好きだった品や思い出の品、花々などが入れられ、遺族や親族が故人の最後の旅支度に立ち会います。

納棺の際には、追加料金やオプションで湯灌の儀と呼ばれる儀式も行われることがあります。湯灌の儀とは、葬儀の前に故人の髪や身体を清め、遺体の清拭を行う儀式です。その後、化粧や死装束を施し、身支度が整えられます。これによって故人が安らかな旅立ちをするための準備が整えられるのです。

【葬儀•告別式•出棺】
横浜市の一日葬での葬儀・告別式の規模は、一般的な葬儀よりも小さくなることが多いです。葬儀の流れは一般葬と同様で、以下の通りです。

受付
僧侶の入場
開式
僧侶による読経と引導
弔辞と弔電
僧侶による読経と焼香
僧侶の退場
閉式

告別式の式中に初七日法要も執り行う場合があります。
最後にお別れの儀(お花入れ、喪主挨拶等)が執り行われ、出棺となります。
また、出棺の際には喪主挨拶が行われます。

【火葬】
火葬の際には、まず火葬場へ移動し、火葬の手続きが行われます。お坊さんをお招きする場合、火葬の前に読経が行われることが一般的です。火葬が完了するまで、家族や参列者は待合室などでお待ちいただくことになります。
※火葬している時間を使って、精進落としを行うこともあります。

【骨上げ】
遺骨を骨壷に収める儀式を「骨上げ」といいます。この儀式では、まず喪主から遺族の方々まで順に、おふたりずつのペアで遺骨を骨壷に納めることとなります。骨壺は「四十九日の法要」が終わるまでご自宅にて大切に保管していただきます。

【支払い】
通常、葬儀費用は葬儀が終了した後に支払う形が一般的です。お支払い方法は、葬儀社が案内する通りに、現金、クレジットカード、銀行振り込みなどを用いて行われます。

また、葬儀社によっては、葬儀後にアフターフォローを提供している場合もございます。

〜横浜市で行う一日葬のメリット•デメリット〜

一日葬を行う際は、メリットやデメリットについても知っておくことが大切です。ここからは、メリットやデメリットを詳しく見ていきましょう。

【メリット】

[葬儀費用を抑える事ができる]
一日葬は、通常の二日間かけて行われる一般的な葬儀に比べて、葬儀費用を削減できるという利点があります。当然ですが、葬儀の規模が拡大するにつれて、葬儀費用も増加します。一日葬では通夜の儀式や通夜の食事、参列者の宿泊費などの通夜に関連する支出が必要ないため、葬儀の規模が比較的小さく、その結果、葬儀費用を抑える事ができます。

[体力的負担の軽減]
一日葬には遺族の体力的負担が軽減されるというメリットもあります。葬儀場に二日間、出向いて儀式を行うことは、高齢の方々などにとっては負担が大きい場合があります。このような事情を考慮して、高齢者にやさしい選択として、一日葬を選ぶことがしばしば見られます。
さらに遠方に住んでいる参列者にとっては、宿泊施設を探す手間や宿泊費の負担も軽減され、日帰りという選択肢が増えます。

【デメリット】

[故人とゆっくりお別れできない]
一日葬の最大のデメリットは、故人とじっくりお別れできないという点です。通常、お通夜は18時や19時に始まることが多く、仕事や学校の都合がある方でも参列しやすい時間帯です。しかしながら、一日葬は通常午前中や昼に執り行われるため、最終的なお別れの機会を逃してしまうことがあります。当日参列できなかった人々が後日自宅に弔問に訪れる場合もあるでしょう。こうした状況では、遺族が訪問者との対応に追われることになります。故人が多くの友人や知人に囲まれていたことは喜ばしいことですが、その反面、対応の負担が大きくなるというデメリットも考えられます。

[一日葬を受け入れられない人もいる]
地域の慣習によっては、従来の二日間にわたる葬儀が適しているとされる場合もあり、特にご高齢の方々にとっては一日葬の理解が難しいこともあるかもしれません。葬儀を円滑に進めるためにも、一日葬を希望する際には、まず周囲の人々の理解を得ることが重要です。そのためには、適切なコミュニケーションを取ることが良いでしょう。

[菩提寺から一日葬にする許可が降りない]
通夜を行った後、翌日に告別式・葬儀を行うという、伝統的な葬儀のスタイルとは異なるのが一日葬です。本来の葬儀の形式を尊重する寺院では、一日葬を受け入れていないことがあり、お断りされる事があります。そのため、前もって十分な相談が必要です。

〜横浜市の一日葬での注意ポイント〜

ご自身が菩提寺をお持ちの場合は、一日葬を希望する旨を必ず住職に伝える必要があります。近年、一日葬についても理解を示す寺院が増加しているようですが、仏式の葬儀では通夜や葬儀・告別式が宗教的な一連の流れとされるため、二日間をかけて行うことに意味があります。寺院によっては、葬儀が通夜と告別式を含む形で行われるべきだとの考え方も存在します。したがって、お寺選びの際にはその点に注意を払うことが重要です。

ご親族などに一日葬を希望する意向を事前に伝えておくことがおすすめです。たとえご喪家が一日葬を希望している場合でも、親族の強い希望によって計画が変更されることがあるからです。
一日葬は首都圏では一般的ですが、地域によっては二日間で行うべきだという考え方が根強い場所もあります。また、ご高齢の親戚なども一日の葬儀に違和感を感じることがあるかもしれません。そのため、一日葬を円滑に進めるためには、事前に意向を調整しておくことが重要です。これにより、後々の問題が避けられる可能性が高まります。

•「費用が抑えられる」という点をメリットで説明しましたが、確かに一日葬は通常の二日間の葬儀と比較して費用を節約できるといえます。しかし、先に述べた通り、実際の費用軽減幅は二日間の葬儀と比べて半額にはなりません。具体的には、通夜のおもてなし費用やお布施、遠方から来られる方の宿泊に伴う費用、さらに選ぶ斎場によって変動する式場使用料などが削減される部分です。一日葬によって葬儀費用が軽減されることは事実ですが、半額になるわけではないことを理解しておく必要があります。

〜横浜市の一日葬の費用相場〜

横浜市の一日葬の費用は、選ぶ葬儀社や葬儀場、地域によっても大きく異なる要因が存在します。典型的な一日葬の費用相場はおおよそ60万円程度です。(この金額には寺院の僧侶などの宗教者に支払う費用は含みません。)
一般的な葬儀に関しては、160万円から200万円程度が一般的であり、家族葬の場合は60万円から110万円程度となっています。このように比較すると、一日葬の費用は他の葬儀に比べて比較的低額であることがわかります。ただし、具体的な費用は各ケースにより異なるため、事前に詳細な見積もりを依頼することが大切です。

【葬儀の施行費用】

葬儀を行うために必要な最低限の費用は、以下が含まれます。
これには、出棺や火葬にかかる費用、ご遺体の安置に必要な費用、祭壇や位牌の用意にかかる費用などが含まれます。一般的に、葬儀の全体費用の5割から6割を占めるのが、葬儀の施行に関わる費用です。

・ご遺体の運搬費用:病院から安置場所への移動に使う寝台車の手配料
・ご遺体の安置費用:ドライアイスなどでご遺体の状態を維持するための費用
・お棺の費用:ご遺体を納めるための棺桶や死装束に関連する費用
・遺影の費用
・祭壇の費用:斎場に設置する祭壇や水引幕、供花、お供え物のための費用
・受付や焼香台の設置費用
・人件費:司会者や車の運転手を雇うために必要な費用

葬儀の費用の内訳には個別の違いがありますが、一般的な目安として覚えておくと良いでしょう。

【式場の利用料】

葬儀を行う施設の使用料です。これは主に斎場と火葬場の使用にかかる費用を指します。また、葬儀の過程でご遺体を一時保存するための安置室の使用料も含まれます。これらの費用は葬儀の規模によって異なり、かなり変動します。

・斎場使用料
葬儀を行う会場の利用料です。近年ではセレモニーホールなどで葬儀を行うケースが増えています。葬儀の規模によって会場が選ばれ、大規模な会場ほど使用料が高くなる傾向があります。ご遺体の一時保存のための安置室や親族のための待機室の利用も別途料金が発生します。自宅での葬儀の場合、斎場使用料はかからないことがあります。

・火葬場使用料
火葬炉や控室の利用に関する費用です。ご遺体の火葬は葬儀の形態に関わらず必要です。火葬場は公営と民間の2種類に分かれます。公営の火葬場は一般に料金が低く設定されていますが、地域住民と非住民で料金が異なる場合や予約が難しい場合もあります。

一方、民間の火葬場は公営よりも料金が高い傾向がありますが、予約が容易で充実したサービスが提供されていることがあります。公営と民間の違いについては地域によって異なるため、注意が必要です。

【おもてなし費用】

葬儀における接待費用は、参列者のもてなしに関わる支出を指します。主に、会葬礼状や返礼品、飲食接待に関わる費用が含まれます。これらの費用は参列者の人数によっても影響を受け、必要な額が変動します。

・会葬礼状
参列者全員に配布するお礼状です。従来は葬儀後に送付することが一般的でしたが、現在は葬儀場で渡すことが主流となっています。参列の証明としても機能し、忌引き休暇の証明としても必要な場合があります。一日葬でも用意することが良いでしょう。

・会葬御礼(当日返礼品)、香典返し
参列者に当日渡す返礼品や、香典を受け取った方々に後日贈る香典返しにかかる費用です。当日の返礼品は通常同じものを全員に贈ります。多額の香典をいただいた場合は、後日別の品を贈ることも検討されます。

・飲食接待
告別式の後の食事の席や、葬儀の前後に参列者に提供するお茶や菓子に関する費用です。食事の席の人数や提供する料理のクオリティによって費用が変わります。

【寺院に支払う費用】

寺院への謝礼には、読経料や戒名料が主なものとして知られています。しかし、状況によってはお車代や御膳料を渡すこともあります。

・読経料
宗教者に対する読経のお礼として渡す金銭です。金額は地域や宗派によって異なり、あくまでお礼の意味合いがあります。

・戒名料
故人に戒名を授けていただく際の謝礼です。戒名の格によって金額が変わります。

・お車代
宗教者の交通費として支払う金額で、通常は寺院から葬儀会場までの距離に基づいて決まります。一般的にはタクシー代を基準にします。

・御膳料
宗教者が会食に参加しない場合に渡す謝礼です。必要に応じてお車代と合わせて渡すことがあります。

これらの謝礼は、寺院への感謝の気持ちや宗教的な奉仕に対する謝意を示すものであり、状況や慣習に従って選ぶことが重要です。

〜横浜市の一日葬の費用に関する特徴〜

【通夜振る舞いの費用が不要】

一日葬では通夜を行わないため、通夜の後に行う通夜振る舞いの費用は必要ありません。このため、飲食接待費用を抑えることができ、全体の費用を削減する一因となります。火葬後に行う「精進落とし」は実施される場合もありますが、一日葬の場合は通常参列者が少人数となるため、一般的な葬儀ほど飲食費用がかからないケースが多いです。

【返戻品にかかる費用は少なめとなる】

特徴として、通常は参列者数が少ない傾向があるため、会葬礼状や香典返し、返礼品にかかる費用も比較的少なくなります。一般葬では近隣の人々や職場の同僚など幅広い人々が参列することが多く、その分返礼品の用意も多く必要ですが、一日葬の場合は最低限の用意で済む傾向にあります。

ただし、一日葬では受け取る香典の額も少なくなることがあるため、ただ単に金銭的負担が少なくなるとは限りません。参列者数が減少する一方で、受け取る香典の合計額も削減される可能性があります。

〜横浜市で一日葬を行うケース〜

横浜市で一日葬が適しているのは、次のようなケースです。
・高齢の親族や遠方からの参列者が多く、彼らの負担を軽減したい場合
・葬儀を1日で終えたいと考えている場合
・葬儀費用を抑えたいと願っている場合

多くの参列者を迎え、華やかな葬儀を行いたい場合には向かないかもしれませんが、少人数の参列者で済ませたい場合には、一日葬が適しています。

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

一日葬のメリットデメリットを考慮しましょう

近年多くの人々に選ばれているのが、ご遺族の体力的負担や経済的負担を和らげるための葬儀スタイルである一日葬です。しかしながら、十分な時間を持ってお別れをすることが難しい点や、一日葬ができない寺院が存在するなど、デメリットも考慮する必要があります。こういったデメリットを踏まえ、適切な提案を行う葬儀社も存在します。ご遺族の要望や状況に合わせて、満足のいく一日葬が実現できるようにサポートしてくれるでしょう。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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