横浜市保土ケ谷区なら、家族葬は51万円でできます。安くてもお通夜もOK【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ１位】

当社の場合の家族葬の費用は、約51万円

まず当社の家族葬プラン（参列者30人まで）の料金をご紹介します。

家族葬プラン金額　444,780円
（給付金5万円申請時の自己負担額）

斎場費用　67,000円
（公営斎場式場費用50,000円、火葬料12,000円、火葬待合室5,000円）

合計　511,780円

お通夜、告別式と二日に分けて行います。
3回の搬送（市内のみ）、安置料、ドライアイス料、棺や骨壺、遺影写真を含みます。
斎場は、公営斎場である戸塚斎場を利用します。
僧侶へのお布施、食事、会葬御礼品は含みません。

この他に必ずかかる費用は人数分の会葬御礼品の実費くらいです。
意外と安いと思いませんか？

公営斎場を使うから安い

先ほどの当社のプランは、公営斎場を使う前提の料金です。

公営斎場とは、自治体が運営する斎場施設のこと。葬祭ホールに火葬場が併設されているため移動の手間がなく、安価なのでおすすめです。
故人が住民票を持っていれば50,000円で利用することができます（横浜市外の方は、75,000円）。

保土ケ谷区には公営斎場がないため、一番近いのは戸塚区の戸塚斎場となります。
戸塚斎場は他の横浜市の公営斎場と比べて小規模ですが、それでも一室64席まで入ることができます。家族葬であれば、十分な広さです。

▶戸塚斎場

横浜市戸塚区鳥が丘10番地の5
TEL：045-864-7001
戸塚斎場の詳しい情報はコチラ

プランに含まれないもの

プランに含まれる内容で一通りのご葬儀は可能です。
以下は含まれませんが、ほとんどのものは省略可能です。

・お布施、戒名料

僧侶の方に直接お渡しください。金額はお気持ち次第ですので、プランには含んでいません。相場がわからない方のご相談には乗らせていただきます。

・会葬御礼品、当日香典返しの実費

実際の参列者の人数分だけの実費が必要です。当社では500円〜5,000円程度の返礼品をご用意可能です。持ち込みいただいても、持ち込み料はかかりません。
返礼品を省略しては失礼にあたるので、必ずご用意ください。

・お食事の実費

通夜振る舞い、精進落としをふるまう場合、人数分だけの実費が必要です。一人前3,000円〜のお料理をご用意できます。持ち込みいただいても、持ち込み料はかかりません。
通夜振る舞いや精進落としは、省略してもかまいません。最近はしない方も増えてきました。

・祭壇や供花のグレードアップ

プランに含まれる祭壇は、仏式、キリスト教式、無宗教にも対応できるベーシックな形です。希望のお花で祭壇を飾りたい場合はオプションとなります。

・ラストメイク（55,000円）

ご遺体の状態、ご遺族の希望によるので、オプションとしております。
病院で亡くなられた場合、大抵の病院では簡単なエンゼルケア（清拭、保湿、傷の処置、病院が用意した浴衣へのお着替えなど）をしてくださいます。
口や目を閉じたい、死に化粧をしたい、ご自身で用意した衣服に着替えさせたいなどの要望がある場合は、納棺師を手配いたします。できる方は、ご遺族ご自身でしていただいてもかまいません。

・市外からの搬送、3回以上の搬送

亡くなられた場所が遠方の場合は、搬送は別費用となります。
一度自宅に帰してあげたい、といった理由で搬送回数が3回以上になる場合も、別費用となります。

絶対に必要なものが抜けていないか、追加費用が出ないかを確認しましょう

安い葬儀社の中には、必ず必要なものがオプション扱いになっていたり、日割り計算になっている場合があります。特に注意してほしいのが次の3点です

・搬送の回数は足りるか
亡くなった場所→安置所→斎場と最低2回は必ず必要です。
搬送回数は大丈夫か、距離による加算がないかを確認しましょう。

→横浜葬儀社は、3回まで含みます。

・安置料は追加されないか
横浜市は火葬場が混み合っており、5日以上待機になることがあります。安置料が日割り計算の葬儀社が多いので、待機が長引けばどんどん追加料金が発生します。安置料の相場は10,000円前後なので、5日待機になるとかなり負担です。

→横浜葬儀社は、安置料はプランにあらかじめ含まれています。待機が何日になっても追加はありません。

・ドライアイス料は追加されないか
こちらも安置料と同じです。日割り計算の葬儀社が多いです。相場は1日5,000円〜10,000円程度。

→横浜葬儀社は、ドライアイス料はプランにあらかじめ含まれています。待機が何日になっても追加はありません。