横浜市旭区で家族葬をすると、費用は54万円。安くてもちゃんとお見送りできます【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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旭区家族葬やすく

横浜市旭区で家族葬をすると、費用は54万円。安くてもちゃんとお見送りできます

2024.7.1

横浜市旭区の方が安く家族葬をするなら、緑区の北部斎場か戸塚区の戸塚斎場が最寄りの公営斎場となります。このページでは、北部斎場を利用する場合の費用についてと、安くするコツもご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

横浜市旭区に住んでいる

旭区で家族葬を検討している

なるべく費用を抑えた葬儀がしたい

旭区で家族葬は、お通夜を含めて約54万円でできます

弊社の場合の料金でご説明します。
斎場は、公営斎場を使用します。
斎場によって料金が異なるため、基本プラン+斎場費用(火葬含む)で計算します。
このように明確な会計となります。

家族葬プラン
444,780円(給付金5万円申請時の自己負担額)

斎場費用
97,000円(公営斎場式場費用80,000円、火葬料12,000円、火葬待合室5,000円)

合計 541,780円

※公営斎場である緑区の北部斎場を使用
※前日にお通夜を行う2日葬儀
※搬送、ドライアイス、安置料、役所手続きの代行が含まれます
※セレモニースタッフ3名
※参列者40名を想定。20名の場合、待合室料金は半額の2,500円です

旭区での家族葬で、その他かかることが想定される費用

・僧侶へ支払うお布施代
仏教葬で行う場合に必要。僧侶を招かない自由葬なら必要ありません。

・お食事の実費
通夜振る舞いや精進落としをする場合のみ。しなくてもかまいません。

・会葬御礼品やお香典返しなど実費
会葬御礼は、1,000〜2,000円程度のお礼の品です。香典返しは金額に応じて後日お返ししたり、その場で一律の価格の物をお返ししたりと臨機応変。いずれも参列者の数によって変動します。
葬儀社に依頼しても、ご自身で用意してもかまいません。

・グレードアップやオプション費用
祭壇や供花のグレードアップ、納棺師による湯灌やラストメイク、献花などのオプションをご依頼いただいた場合のみ加算されます。

家族葬を安く行うための、葬儀社の選び方があります

家族葬を安く行う一番のコツは、公営斎場を利用する葬儀社を選ぶことです。
葬儀社には、自社の葬祭ホールを所有しそこで葬儀を行う会社と、自社の葬祭ホールを持たず公営斎場を借りて葬儀を行う会社の2種類があります。

自社の葬祭ホールがあると初期投資も維持費も莫大にかかるため、これが葬儀費用に大きな違いとなるのです。

葬儀社選びのコツもご紹介します。

1 公営斎場を使う葬儀社を選ぶ

故人が横浜市に住所を持っている場合、安価な公営斎場を利用することができます。
横浜市旭区には公営斎場がありません。お隣の緑区の北部斎場か、戸塚区の戸塚斎場が最寄りとなります。ここでは、北部斎場をご紹介します。

北部斎場は、葬祭ホールと待合室を借りることができ、火葬費用も含めて97,000円と、非常に安いです。

●北部斎場
横浜市緑区長津田町5125番地1
電話番号 045-921-5700

北部斎場は、横浜市にある公営斎場の中で最も大きい斎場です。
火葬場が施設内にあるので、移動が不要。
4つの葬祭ホールは、それぞれ100席あります。家族葬なら十分な広さです。

2 安置料とドライアイス料が無料の葬儀社を選ぶ

いつでも最速で火葬できるわけではありません。
横浜市の火葬場は常に混み合っているため、火葬待ちが一週間にも及ぶことがあります。

多くの葬儀社では、安置料もドライアイス料も日割り計算です。
安置料が1日1万円、ドライアイス料が1日5,000円の場合、火葬が一週間後ならプラス10万5,000円にもなります。

安置料とドライアイス料がプランに含まれており、加算のない葬儀社を選びましょう。特に、横浜市の方は!横浜葬儀社(当社です😄)は、すべて含まれています。
「最初の3日分まで無料」という表現の葬儀社さんがありますが、3日以上待つことは横浜市ではざらにあるので、足が出るものと考えてください。

3 市内搬送が無料の葬儀社を選ぶ

ご搬送の回数は、どこで葬儀を行うかによって変わります。
さまざまなパターンがありますが、最も移動が少ない例は、公営斎場を利用する1日葬です。最低二回の搬送が必要です。
このような動きになります。

お亡くなりになった場所(病院、ご自宅など)

安置所

公営斎場/火葬場

葬儀会場を公営斎場以外の場所にする場合は、最低三回の移動になります。
たとえば、このような動きです。

お亡くなりになった場所(病院、ご自宅など)

安置所

民間斎場

火葬場

病院で亡くなり、斎場は公営斎場だが「一度自宅に帰してあげたい」と希望されるご遺族様もいます。その場合も、移動は三回になります。

ですから、できるだけ安くと考えるなら移動は2回になるようにし、搬送が2回まで無料(プランに含まれる)葬儀社を選ぶのがおすすめです。

4 持ち込みが可能な葬儀社を選ぶ

最低限、葬儀社に依頼しなければできないこと(搬送、安置、祭壇の手配など)以外は、ご自身ですれば安くなります。

お花、ラストメイク、会葬返礼品、お料理はご自身でも手配が比較的簡単です。

持ち込み不可の葬儀社、持ち込み料がかかる葬儀社、持ち込み無料の葬儀社があります。
持ち込み無料の葬儀社を選びましょう。

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

横浜市旭区で安く家族葬をするなら、自信を持って横浜葬儀社をおすすめします

横浜葬儀社では、横浜市内の搬送料が二日葬なら3回まで、一日葬なら2回まで無料。安置料、ドライアイス料は無料。持ち込み料もかかりません。
特に注目してほしいのがドライアイス代と安置料です。大きな違いになります。葬儀の見積もりは、複数社取ることをおすすめします。細かく比べてみてください。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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