生前葬ってどんな事をするの?【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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生前葬ってどんな事をするの?

2023.8.5

生前葬は、まだ生きている方が行う葬儀の形式です。宗教的な儀式はあまり行われず、お世話になった人々への感謝の気持ちを示すために開催されることが一般的です。このようなイベントは、本人がいるお別れ会と表現することで、よりわかりやすく伝わるでしょうか。
芸能人やスポーツ選手などの著名人が生前葬を行う様子をテレビや新聞などで耳にしたことがあるかもしれません。しかし、実際の生前葬の内容や、それに伴うメリット・デメリット、費用については、知らない人が多いと思います。
今回は、そんな生前葬の詳細をご紹介しています。

〜生前葬ってどんな事?〜
生前葬は、生きているうちに行われる葬儀の形式であり、自分自身が主体となって行うものです。
他人が計画・実施するためのものではなく、自分自身が施主として自らの葬儀を行うものと言えます。例えば、職場の同僚が「部長の生前葬を開こう」と考えて行うものではありません。
実際に生前葬が行われる場合、本人が親しい関係にあったり、お世話になったりと縁のある人々に対して、感謝の気持ちを伝え、お別れの挨拶をする場となることが一般的です。
生前葬は、葬儀の形態の一つですが、実際には誰かが亡くなっているわけではないため、明るい雰囲気で行われることが多いようです。

古くから存在している生前葬ですが、一般的にはあまり広く行われていないため、「一般的にはこうだ」という決まりは存在しません。

生前葬の実施方法や内容は、自由に決められるので、それぞれが自分自身の思いや希望に基づいて、計画することができます。

〜なぜ生前葬を行うのか〜
生前葬を行う動機は、様々なものが考えられます。その中には、自分が亡くなった後ではなく、生きているうちに自分自身の意志と責任で葬儀を見届けたいという人や、現在でも仲の良い人だけでなく、疎遠になっている方にも直接お礼を述べたいという人などが行います。

また、自分が亡くなった後に必要となる事柄に早めに対処しておきたいというケースや、自身が高齢になるにつれて周囲の人々も高齢化し、体力的な理由で将来的に葬儀に出席できなくなる可能性があることに備えたいというケースもあります。

〜生前葬のメリット〜
【自分で好きなように楽しみながらできる】
自分自身が行うセレモニーの詳細を完全にカスタマイズすることができます。いつ、どこで行うか、誰を呼ぶか、そして何を行うかなど、すべてにおいて自分で決定することができます。花の種類や装飾、振る舞う料理の内容なども自由に決めることができます。

通常の通夜や葬儀・告別式とは異なり、生前葬では厳格な形式や礼儀作法、段取りに縛られる必要はありません。自由に式を進めることができます。さらに、この形式では本人がまだ元気に生きているうちに行われるため、雰囲気は湿ったものになることはありません。
参列者に対して、自分自身で感謝の気持ちやお別れの言葉を直接伝えることも大きな特長です。

【時間的な制約がない】
生前葬では、通常の葬儀とは異なり、時間的な制約がありません。通常の葬儀では、遺体の処理や手続きには期限が存在し、準備や打ち合わせに十分な時間を取ることが難しい場合があります。しかし、生前葬の場合は、時間的な制約がないため、準備や打ち合わせに納得がいくまで時間をかけることができます。

【家族への負担が減る】
通常の葬儀では、自身が亡くなった後、家族が葬儀社や宗教家と打ち合わせを行い、会場や料理などの手配をします。しかし、生前葬では、これらの打ち合わせや手配を自分自身で行うことができます。生前に十分な準備を行うことで、自身の希望や意向を反映したセレモニーを実現することができます。
さらに、生前葬を行っておけば、葬儀をある程度簡略化することも可能です。
これにより、家族の負担を軽減することができます。時間的な負担や金銭的な負担を最小限に抑えることができるのです。

〜生前葬のデメリット〜
【自分中心になる】
家族や親族との相談なしに自分本意で進めることは慎重に考えるべきです。家族や親族とのコミュニケーションをなくして計画を進めることは、理解や協力を得ることが難しく、トラブルの原因にもなりかねません。
家族や親族は、生前葬においても感情的に大きな影響を受けることがあります。そのため、葬儀の内容や費用などを含む計画について十分な説明と相談を行うことが大切です。

【理解を得にくい】
現時点では、生前葬を希望する人はまだ多くはありません。生前葬の認知度も低く、家族や親族の中で「生前葬は有名人が行うもの」と考える人もいるかもしれません。
また、「生きているうちに葬儀を行うことは不謹慎だ」といった批判的な意見を持つ人も存在するでしょう。生前葬を希望する場合でも、周囲の理解を得るまでには時間と労力を要するかもしれません。
しかし、生前葬の理念やメリットについて説明し、周囲の人々とのコミュニケーションを深めることで、理解を得ることは可能です。生前葬の目的や意義、自己表現や家族への負担軽減などのポイントを説明することで、周囲の人々も徐々に理解を深めることができるでしょう。

【二度手間になる】
遺族や親族の感情や慣習により、「生前葬を行ったから通常の葬儀は不要」と判断することは難しいことがあります。そのため、生前葬を行っていたとしても、亡くなった後には一般的な葬儀を行うことが多くあります。この場合、家族の時間的・金銭的負担を軽減することは難しいかもしれません。
遺族や親族が通常の葬儀の実施を望む場合は、その意向を尊重し、亡くなった後に適切な葬儀を行うことが重要です。

※生前葬を実施した場合でも、亡くなった後の葬儀を省略することは簡単ではありません。葬儀には家族や親族が世間体を気にすることや、遺された人のために行う儀式という意味や役割があるためです。

〜生前葬にかかる費用〜
生前葬は従来の葬儀とは異なり、決まった形式が存在せず、自由に内容を決めることができます。そのため、葬儀の内容によって費用も大きく異なることがあります。
特に参列者の数によって費用が大きく変動します。数百人以上の大規模な生前葬を行う場合は、費用も高額になることがあります。
ただし、30人から50人程度の小規模な生前葬であれば、会場の利用料や設営費、設備費などを含めて、おおよそ30万円程度で実施することも可能です。さらに、ホテルなどの宴会場を借りる場合や、さらに規模を縮小する場合は、費用を20万円前後に抑えることもできます。
費用は一概には言えず、会場の条件や設備、料理の内容などによっても変動します。また、参列者へのおもてなしや特別な演出など、個々の要望によっても費用は変わってきます。

〜生前葬にも香典は必要なの?〜
生前葬の場合、香典ではなく会費制となることが多いです。そのため、案内状に参加費を明記し、参列者に送付する形がいいでしょう。まだまだ生前葬に参加した経験のある人は少ないため、参列者に対して会費の明記と香典の辞退についても記載しておくと分かりやすく、親切な対応となります。

ただし、生前葬であっても香典を受け取ることはできます。もし香典を受け取る場合は、一般的な相場としては1万円から2万円程度です。ただし、香典の受け取りはあくまで個人の意思によるものであり、参列者に対して強制することは避けるべきです。

〜まとめ〜
生前葬は、亡くなった故人を偲ぶ伝統的な葬儀とは異なり、一種の明るい雰囲気のパーティーのような形式が一般的です。
また、自分がお世話になった方々に対して、生きている間に直接感謝の気持ちを伝えることができるという点が特徴の一つです。
生前葬を行う際は、家族としっかりと話し合い、家族全員が納得できる形式や内容になるように配慮しましょう。家族の意見を尊重し、互いに話し合いながら、生前葬の計画を進めることが大切です。

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