横浜市で行う家族葬とは?費用相場から基礎知識の紹介【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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横浜市で行う家族葬とは?費用相場から基礎知識の紹介

2023.8.28

ご家族や大切な友人といった少人数の方々が、じっくりとお別れのひとときを過ごすための選択肢として、家族葬が注目されています。近年では、家族葬を選ばれる方々が横浜市でも増加傾向にあります。
以下では、横浜市で行われる家族葬に関する費用相場やおすすめの葬儀場などについて詳しくご紹介いたします。皆様の参考になれば幸いです。

この記事はこんな人におすすめ

横浜市で家族葬をお考えの方

横浜市の家族葬の費用相場を知りたい方

家族葬の流れを詳しく知りたい方

〜横浜市の家族葬とは?〜

家族葬とは、親しい方々だけが集まり、行われる葬儀の形式です。参列者の範囲には決まりはなく、家族やご親戚、親しい友人などが招かれることもあります。誰を招くかは故人や遺族の意向により決定されます。
家族葬の進行にも決められた形式は存在しません。そのため、家族葬の中で一日葬、自由葬などの進行スタイルを選択することもあります。大切な人々だけで故人をゆっくりと送ることが、家族葬の大きな特長となっています。

〜横浜市の家族葬の流れ〜

家族葬とは、葬儀の規模を指し示す表現であり、そのために特別な儀式を行う必要はありません。家族葬においても、葬儀の進行は各宗教の儀式に従って行われます。

例えば、仏教の伝統に基づく場合、通夜・告別式・火葬の流れに従って行われます。また、神道の儀式に基づく場合は、通夜祭・葬場祭・火葬祭の順序で執り行われます。家族葬においても、宗教的な流れに合わせて葬儀が執り行われます。

【臨終•搬送】
病院でのご逝去の際には、遺体は安置室へ移動されることが一般的です。病院の安置室は長い時間、使用できない事が多いため、遺体を迅速に搬送する必要があります。

遺体の安置室への移動手続きは、葬儀社にお願いします。この際、病院から葬儀社を紹介されることがありますが、その場合、葬儀費用が高額になることがあることに注意が必要です。焦って決定する前に、慎重に検討されることをおすすめいたします。
横浜葬儀社では、市内の搬送を迅速に行えるよう、24時間体制で待機を行っております。横浜市は広いですが、18区どちらへの搬送対応においても即時対応できるよう、ご遺体搬送車の配置を行っております。

【安置】
葬儀社は、ご遺体をご自宅や安置室など、指定された場所にて安置いたします。安置の場所は、周囲の状況や遺族のご希望、さらには葬儀場への移動などを総合的に考慮して決定します。横浜市では4つある公営の火葬場をメインで利用していきますが、東京や他の市区町村と違い、火葬場に霊安室が設置されておりません。お客様からの問い合わせで、亡くなってからすぐ火葬場に移動されると思われる方がいらっしゃいますが、横浜市で葬儀社の持っている施設、または提携施設等での預かり安置となります。
横浜葬儀社では市内のご安置の受け入れ体制も整えており、24時間いつでもお預かりご安置が可能です。
また横浜市では人口が大変多く、火葬場が慢性的に足りていない状態が続いております。なので火葬日または葬儀日まで1週間以上お待ちいただくこともあります。
この待機期間において、ほとんどの葬儀社は安置料の延長費用、またドライアイスの処置費用がかかります。これらの費用の設定は葬儀社それぞれによりますが、1日あたり1.5万円-2万円程度かかることが相場です。この安置費用が7日間となると、基本プランに加算されて大きな出費となってしまいます。
横浜葬儀社では、この横浜市の火葬日までの待機日数が発生するところをなんとかしていきたいと考え、様々な工夫を行い、いまでは安置料無料/ドライアイス無料というサービスを始めました。多くののお客様にお喜びいただいております。

【葬儀社との打ち合わせ】
葬儀社との打ち合わせを行います。菩提寺がある場合は、菩提寺に連絡し、葬儀に関する相談を行います。具体的な日程や場所、葬儀の内容などを予算を考慮しながら詳細に決めていきます。これにより、故人の最後の旅路を大切にし、家族のご希望に沿った形で葬儀を執り行うことができます。
※ 死亡届の手続きや供物の手配などは、葬儀社に依頼すれば引き受けてもらえます。

横浜市の家族葬の打ち合わせ内容には、以下のような項目を決めます。

•葬儀の日程を決定する
•喪主を決定する
•宗派や宗教の確認
•葬儀にかかる費用について
•使用する葬儀場の選定
•葬儀のプラン内容をどのようにするか
•必要な公的手続きの一覧
•必要事項の確認
また、家族葬に参列しない方々には、会葬礼状などを送ることで葬儀の旨を伝えることができます。

見積書は必ず書面で受け取りましょう。また、説明でよくわからないことや、心配なことは必ず担当者に確認し、納得いくまで打ち合わせを行う事でトラブルを回避できます。
前述いたしましたが、特に安置料の延長やドライアイス費用の追加はどちらの葬儀社でもかかるものです。これらの費用があるため、結果的には基本プランだけでは葬儀を行えないことにつながります。横浜葬儀社では安置料とドライアイス費用を無料にしているため、基本プランのみでの葬儀が可能です。(利用される公営斎場の市民価格での火葬料及び、斎場費用は実費となります。)

【納棺】
故人との最後のお別れの際に、納棺の儀式が行われます。納棺の際には、追加料金やオプションで湯灌の儀と呼ばれる儀式も行われることがあります。湯灌の儀とは、葬儀の前に故人の髪や身体を清め、遺体の清拭を行う儀式です。その後、化粧や死装束を施し、身支度が整えられます。これによって故人が安らかな旅立ちをするための準備が整えられるのです。

【通夜】
横浜市における家族葬では、一般葬と同様に通夜が行われることが多いです。
※家族葬での一日葬の場合、通夜自体が省略されることもあります。

[通夜の主な進行手順]
受付
僧侶入場
開式
僧侶による読経
焼香
僧侶退場
喪主による挨拶
閉式

【通夜振る舞い】
横浜市における家族葬の通夜は、親族控室などで行われることが一般的です。こうした場では、アットホームな雰囲気の中で、遺族や親族が集まり、お酒や料理を共に楽しみながら、故人の生前の思い出を振り返り、故人を偲ぶ場となります。
※家族葬での一日葬の場合、通夜振る舞いも行いません

【葬儀•告別式•出棺】
横浜市の家族葬での葬儀・告別式の規模は、一般的な葬儀よりも小さくなることが多いです。通常、葬儀の流れは通夜や一般葬と同様で、以下の通りです。

受付
僧侶の入場
開式
僧侶による読経と引導
弔辞と弔電
僧侶による読経と焼香
僧侶の退場
閉式

告別式の式中に初七日法要も執り行う場合が多いです。
横浜葬儀社から紹介させていただくお坊様は基本的に葬儀のお経と初七日法要のお経を同時に行います。
菩提寺がお有りの方は、菩提寺の先生に確認ください。
最後にお別れの儀(お花入れ、喪主挨拶等)が執り行われ、出棺となります。
また、出棺の際には喪主挨拶が行われます。

【火葬】
火葬の際には、まず火葬場へ移動し、火葬の手続きが行われます。お坊さんをお招きする場合、火葬の前に読経が行われることが一般的です。火葬が完了するまで、家族や参列者は待合室などでお待ちいただくことになります。
※火葬している時間を使って、精進落としを行います。

【骨上げ】
遺骨を骨壷に収める儀式を「骨上げ」といいます。この儀式では、まず喪主から遺族の方々まで順に、おふたりずつのペアで遺骨を骨壷に納めることとなります。

【支払い】
通常、葬儀費用は葬儀が終了した後に支払う形が一般的です。お支払い方法は、葬儀社が案内する通りに、現金、銀行振り込みなどを用いて行われます。
横浜葬儀社ではお支払いの履歴を葬儀に残す、また多額の現金を持ち運ぶリスクを減らす目的で、後日のお振込み払いをお願いしております。

また、葬儀社によっては、葬儀後にアフターフォローを提供している場合もございます。
横浜葬儀社では、専用窓口を設け、葬儀後の一般的なことから専門的な相談まで対応できます。

〜横浜市の家族葬に適した斎場は?〜
横浜市内には、市が運営する4つの斎場がございます。これらは、北部斎場、南部斎場、戸塚斎場、久保山霊堂です。
公営斎場は利用料金が安く、葬儀から火葬までを同一斎場で行えるのが特徴です。
しかし、久保山霊堂に火葬場は併設されていないため、火葬場には近隣の久保山斎場を使用するのが一般的です。

•南部斎場は金沢区に位置し、50席の式場を備えています。
•久保山霊堂は西区にあり、和室を活用した小規模の式場で、20名程度の葬儀に適しています。
•戸塚斎場は戸塚区に位置し、68席の式場があり、家族葬でも広すぎるとは感じにくいと思います。
•北部斎場は緑区に所在し、4つの式場が全て100席です。そのため、家族葬として使用する際には、やや広すぎる印象を受けるかもしれません。

家族葬の際には、大規模な式場を利用する必要はなく、それに伴って祭壇もコンパクトなもので対応できます。実際、式場の広さがちょうどよい広さであることは、満足度に影響を及ぼす要素の一つです。
「ちょうどいい広さでした」といった感想や、「アットホームな雰囲気でゆっくりお話しできました」といった意見をよく耳にします。

ただし、横浜市内の市営斎場を利用する際には、地域に近い斎場を選ぶ方が多い傾向があります。例えば、緑区在住の方が家族葬を行う場合には、南部斎場など遠くの斎場を選ぶことは少ないです。
こういった場合には、やや広すぎると感じることがあるかもしれませんが、北部斎場を選ぶか、市営斎場以外の寺院の会館や葬儀社の専用会場を選ぶという選択があります。
大きな式場の場合、広さに合わせて大きな祭壇を勧められることもあるかもしれません。また、広い空間によって寂しさを感じる方もいらっしゃいます。

〜横浜市での葬儀の会場選びのポイント〜

•公営斎場の予約手続きは、通常、葬儀社が担当します。ただし、一部の葬儀社は民営斎場や自社斎場を選ぶこともあります。公営斎場を利用したい場合には、最初に葬儀社に確認してみることが大切です。そうすることで、公営斎場の利用可否や手続きについて正確な情報を得ることができます。横浜葬儀社では、火葬と葬儀式場が1箇所で行える公営斎場を中心にご提案しております。利便性や費用面等もさることながら、利用されたご家族様の満足度が特に高い点がおすすめさせていただく裏付けです。

•家族葬など、限られた人数で行う葬儀では、「ぬくもりのある雰囲気を大切にしたい」というご希望が多くみられます。そのため、参列人数に合った適切な広さの式場を選ぶことが重要です。大きすぎる式場では、空いているスペースが寂しい雰囲気を醸し出し、かえって寂しさを感じてしまうこともあります。
家族葬でも、参列人数にふさわしいサイズの斎場を選ぶことで、より温かく、アットホームな雰囲気の中で葬儀を行うことができます。
横浜葬儀社では、公営斎場以外の斎場も複数提携しており、お客様に希望日や人数、ニーズに合わせてご提案させていただいております。

〜横浜市の家族葬の費用相場〜

横浜市内での家族葬の費用は、葬儀社や葬儀場の選択、葬儀の内容、参列者の人数などによって大きく異なります。

一般的な家族葬(通夜あり)の費用の相場は、おおよそ110万円程度です。

また、一般的な葬儀形式の費用相場として、一般葬が160万円から200万円程度、家族葬が60万から90万程度、一日葬が50万円から80万円程度、火葬式や直葬が15万円から20万円程度となっています。

家族葬の費用は他の葬儀形式と比較すると、火葬式や直葬、一日葬よりも高く、一般葬に比べて費用を抑えることができる傾向があります。

横浜葬儀社では安置料とドライアイス費用を無料でサービスさせていただいているため、基本プランのみで葬儀が可能です。
一般的な葬儀社様は、この追加費用が複数日分かかってしまうことが想定されるため、合計金額が比較的高額になってしまいます。

【家族葬の葬儀費用を抑えるためには】
● 参列者の数を限定する
● 小規模な直葬や一日葬を選ぶ
● 手頃な価格の葬儀場や葬儀社を利用する

家族葬は、最も身近な人たちだけで行う葬儀であり、固定されたルールはありません。そのため、家族葬の形態を採りつつ、直葬や一日葬といった少人数の葬儀を選ぶことで、費用を削減することができます。また、予算に合った手ごろな葬儀場や葬儀社を選択することで、経済的にも支出を節約できます。

工夫次第で、家族葬の葬儀費用を削減することが可能です。この柔軟さが家族葬の大きな魅力のひとつです。

〜横浜市の葬儀費用の内訳〜
横浜市における家族葬の費用相場は、大きく以下の3つに分かれます。

① 葬儀費用一式
② 飲食や接待にかかる費用
③ 宗教者へのお礼

この中で、葬儀費用一式が全体の大半を占めることが一般的です。葬儀費用一式は、選択する葬儀場や葬儀社によって金額が大きく異なる項目です。

【葬儀費用一式】
葬儀費用一式には、様々な項目が含まれます。これには葬儀場の使用料、通夜・葬儀・告別式の費用、火葬料、祭壇の設置費、棺、位牌、遺影、枕飾り、司会者やスタッフの人件費、寝台車や霊柩車の費用などが含まれます。

葬儀費用一式は、通常、葬儀社から提供されるセットプランとして提案されます。葬儀場の使用料は、葬儀場や葬祭ホールの規模に応じて異なる金額となります。
葬儀費用を安くするためには、公営斎場の利用や参列者の人数を最小限にすること、費用の低い葬儀社を選ぶなどの工夫が必要です。これにより、葬儀費用を抑えることができます。

【飲食接待費】
通夜の食事や精進落としの料理代、香典返しなども考慮する必要があります。
家族葬では一般の葬儀に比べて参列者が少ないため、飲食接待費も少なめになるでしょう。
香典返しに関しては、一般的にいただいた金額の3分の1程度か、半額程度を贈ることが一般的です。参列者に応じた選択ができるよう、いくつかの金額帯でお礼の品物を用意することをおすすめします。
また、身内からの高額な香典をいただくこともありますが、これは支援の意味合いが強い場合が多いです。そのため、3分の1程度の香典返しでも十分理解されるでしょう。

【宗教者へのお礼】
お布施や御膳料、御車代などが考慮されます。
宗教者へのお布施に関しては、10万円から15万円程度が一般的な費用相場ですが、地域や寺院によって異なることがあります。
御膳料は、通夜の際や精進落としを行わない場合に、僧侶に対して支払う料金です。また、御車代は、葬儀会場や自宅から葬儀場までの交通費として支払います。御膳料や御車代の費用相場は、一般的には5千円から1万円程度です。
ただし、宗教儀式のない自由葬や無宗教葬の場合には、これらの費用は必要ありません。

〜横浜市で通夜を行わない家族葬もあるの?〜
通夜式は、故人様と親しい方々が集い、最終の夜を共に過ごす儀式です。葬儀・告別式は友人や知人をお招きし、故人様のご冥福を祈る行事となります。
家族葬では、一般の会葬者を招かない選択肢で通夜を行わないのは、理屈的にも理解されることです。通夜を省いた家族葬では、一日葬と同様の進行で行われます。最近では、多くの方々が横浜市で通夜を行わない家族葬を選ばれ、一般的な選択肢として広まってきています。

〜横浜市で通夜をやらないメリットとデメリット〜

【葬儀費用が抑えられる】
葬儀を通常の二日間かける代わりに、一日で執り行うことにより、葬儀費用を削減できるメリットがあります。通夜式を行わないことにより、会場費や通夜の準備に関連する費用を省くことができます。
ただし、簡単に半分の費用になるわけではなく、当然ながら会葬者が通夜に持参する香典も存在しません。葬儀の内容によっては、二日間かけて行う家族葬と比較して大きな違いがないケースもあるでしょう。

【菩提寺の許可がおりない可能性がある】
一日で行われる葬儀のため、故人と会葬者との別れの時間が短縮されることは避けられません。
さらに、都合により葬儀当日に参列できない方は、通夜式がないため葬儀自体に参列できない可能性も考えられます。
菩提寺の檀家になってる方は、菩提寺によっては伝統的な葬儀形式を重んじるため、通夜がない一日葬に理解を示さず、許可がおりない場合があるかもしれません。
横浜市で家族葬を一日葬で行う際には、事前に式次第を慎重に計画し、ご家族や親族、そして菩提寺の同意を得ることが非常に重要です。

【葬儀社に相談をする】
故人様が亡くなったばかりの際に、横浜市で通夜なしの一日葬を行うことは、ご遺族や喪主様にとってさまざまな調整が必要で、大きな負担となることがあります。

こうしたケースでは、横浜の葬儀事情に精通し、地域に根ざした経験豊富な葬儀会社に早めに相談することがおすすめです。専門家のアドバイスを受けつつ、円滑な葬儀の手続きを進めることができるでしょう。

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

家族葬は、実績豊富な信頼できる葬儀社がおすすめ

最近人気が高まっている家族葬は、一般葬に比べて費用を抑えつつ、身近な家族や親しい人々と少人数で静かなお別れの時間を過ごすことができる特長があります。
横浜市で満足できる家族葬を実現するには、実績豊富で地域に詳しい信頼できる葬儀社に依頼することがおすすめです。また、家族葬の費用をコントロールするためには、横浜市の市営斎場を利用することが良い選択です。
もし横浜市にお住まいの方が家族葬を検討されている場合は、複数の葬儀社に事前に相談し、見積もりを取得して比較検討することで、希望に合った温かな家族葬を実現できるでしょう。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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