横浜で自由葬を10人でするといくらかかる?【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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横浜で自由葬を10人でするといくらかかる?

2023.12.9

自由葬は宗教儀礼に縛られないお葬式のこと。家族だけで行うなら家族葬と呼ぶこともあります。10人で行う場合は55万円程度。気になる内訳をしっかりとお見せします。

この記事はこんな人におすすめ

自由葬を家族10人でやりたい

10人の家族葬費用が気になる

費用の詳しい内訳が知りたい

家族10人での自由葬(家族葬)

10人の全員が親族、お通夜は行う家族葬パターンをご紹介します。
自由葬で、仏教葬のようにお経を読んだりといったことは無しの簡略化プランです。

依頼する基本プランはこちら。
・祭壇
宗教的なモチーフは無いシンプルなもの

・葬儀なし
仏教葬ではないので僧侶を呼んでの読経などはしない

・告別式あり
司会を葬儀社スタッフに依頼、弔辞2名ほど、喪主のあいさつあり

・供花2基

・精進落とし(参列者にふるまうお料理)なし

10人の家族葬の費用内訳

横浜葬儀社が執り行った場合の費用例です。

・家族葬プラン金額 444,780円(給付金50,000万円申請時の自己負担額)
・斎場費用 67,000円(公営斎場式場費用 50,000円、火葬代12,000円、火葬待合室5,000円)
・供花 33,000円(16,000円の供花を2基)

合計 544,780円

当社は明朗会計。こちらに記載した費用以外はかかりません。
例えば、日数で加算されるドライアイス代などはありません。

横浜市は公営斎場の激戦地

広い面積を誇る横浜市の人口に対して、公営斎場は4カ所。少なすぎます。
僕は予約のプロですが、順番待ちはある程度は仕方のないことです。
実は大抵の葬儀社では、斎場待ちの間も、ご遺体を安置するための費用、ドライアイス代が必要になります。
1日単位で安置料10,000円、ドライアイス代8,000円程度かかる葬儀社が多いです。
三日もあれば54,000円……!なかなかの金額ですよね。
ちなみに当社はどちらも無料★
全部無料ってあまり見ないので、アピールさせてください😊

自由葬なら費用が抑えられる

意外と費用がかかるのが、僧侶にお支払いする費用。お布施代や読経代など……びっくりする金額だったりします。
自由葬ならそのすべてをカットすることができます。お経の代わりに献花をしたり、黙とうしてもかまいません。文字通り、自由です!
お葬式を行う場合、カットできないのは搬送費、斎場費、火葬費です。これだけは直葬にしたって必ずかかる費用になります。

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

基本プランの裏にある経費に注意

お葬式にかかる費用は葬儀社が提示している基本プランだけがすべてではありません。
祭壇を飾ればそれだけ供花代が増え、読経を頼めばお布施も。
方々に連絡をしたりとバタバタしているかとは思いますが、きちんと確認することを強くオススメします。
葬儀社のプラン以外のことも丁寧に説明してくれる葬儀社を選んでくださいね。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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