横浜市西区で安く家族葬をする方法。安くても一通りのことができます
横浜市西区で安く家族葬をしたい
安い費用でも、あまり簡素な葬式は嫌
仏式でお通夜もちゃんとやりたい
西区で家族葬を安くする方法。安い葬儀社で大丈夫?
まずは葬儀社選びが大事です。
今は料金の安い葬儀社がたくさんあります。
昔のように、「相場は200万円です。みなさんそれくらい出しますよ?」なんて言う葬儀社は少なくなりました。とてもよいことです。
でも、ただ安いと言われても不安ですよね。
低価格の葬儀社の多くは、分業スタイルを採ることでコストを削減しています。
自社の葬祭ホールも霊柩車も納棺師も抱えず、すべて専門業者に委託。葬祭ホールは、公営斎場を借りて葬儀を行います。
葬儀社は、それらの手配、セレモニーの進行、行政への書類提出などを専門に行います。
当社もそういった葬儀社のひとつ。
提携会社に依頼すると言っても、すべてプロの方々なので品質は変わりません。
ご安心ください。
西区で葬儀安くする方法1
公営斎場を使う葬儀社を選ぶ
公営斎場とは、自治体が運営している斎場のことです。横浜市の場合、故人様が横浜市内に住民票を持っていれば、4つの公営斎場を安く利用することができます。
せっかく市民として税金を納めてきたわけですから、使わない手はありません。
民間斎場と比べて施設が古いと言われますが、横浜市の公営斎場は全体的にとてもきれいです。
火葬場が併設されているので、移動のためのマイクロバスも不要。
デメリットがあるとすれば、防音設備がないので音出しができないこと。
生演奏を入れた音楽葬をしたいといった特殊な要望がある場合は、音出しに対応した民間斎場を使いましょう。
西区で葬儀を安くする方法2
追加費用が発生しない葬儀社を選ぶ
見積もりが出たら特に注意して見てほしいのが、安置料とドライアイス料です。
横浜市は火葬待機問題が深刻なためです。火葬場の予約が取れるのが、申し込んでから5日後、時には一週間後ということがざらにあります。
安置料とドライアイス料は、それぞれ一日8,000円〜20,000円が相場です。
これが日割り計算になっている場合、安置に5日かかったら、総額が10万円以上も変わってきます。
横浜市西区で家族葬をする場合の費用は約51万円
一番近い公営斎場は、戸塚区の戸塚斎場です。通夜と告別式で二日借りても、葬祭ホールがたった50,000円。
▶戸塚斎場
横浜市戸塚区鳥が丘10番地の5
TEL:045-864-7001
参考までに、当社の家族葬プラン(参列者30人まで)の料金を紹介します。
横浜葬儀社 西区の家族葬の料金例
家族葬プラン金額 444,780円
(給付金5万円申請時の自己負担額)
斎場費用 67,000円
(公営斎場式場費用50,000円、火葬料12,000円、火葬待合室5,000円)
合計 511,780円
お通夜、告別式を行う二日葬です。お通夜なしの一日葬の場合は、401,780円で可能です。
お坊さんを呼んでの読経が可能。
3回の搬送(市内のみ)、安置料、ドライアイス料、棺や骨壺、遺影写真、セレモニースタッフ3名を含みます。
※僧侶へのお布施、お食事や会葬御礼品の実費は含みません(持ち込み料なしで持ち込み可能)。
当社は、安置料とドライアイス料の追加費用がありません。は安置が何日になっても、お見積もり金額から変わりませんので、安心してご利用いただけます。
この記事を監修した葬儀のプロよりコメント
安くてもちゃんとしたご葬儀が可能です
早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。