公営斎場のメリット・デメリットはここ!【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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公営斎場のメリット・デメリットはここ!

公営斎場のメリットはなんといっても価格や利便性です。同じ敷地内に斎場と火葬場があれば、移動はラクラク。移動にかかるコストも抑えることができて一石二鳥です!

この記事はこんな人におすすめ

公営斎場でケチったと思われないか不安

公営斎場のメリットを知りたい

公営斎場のデメリットを知りたい

メリット・デメリットが分かれば正しい選択ができる

詳しい金額は知らないまでも、公営斎場が「安い」ということは何となくおわかりかと思います。でも、公営斎場のメリットはそれだけではありません。もちろんデメリットもありますが、求めるお葬式によってはデメリットはないに等しいかもしれませんよ。

公営斎場のメリット

・火葬場が併設されているから便利

横浜葬儀社が利用させていただいている横浜市の公営斎場4カ所のうち、南部斎場(金沢区)、戸塚斎場(戸塚区)、北部斎場(緑区)の3カ所は斎場と火葬場が同じ敷地内にあります。

ご高齢の参列者様は移動の負担が少ないほうが安心ですよね。僕の母も、もう70代。足腰が弱ってきてちょっとした移動も昔のようにはいきません。

・とにかく安い

民間斎場と比べると、斎場、火葬場ともにかなりお安いです。

火葬場が併設されている斎場の場合、徒歩で移動できるのであれば、霊柩車やマイクロバスといった移動にかかる費用も抑えることができますね。意外と見落としがちなポイントです!

・宗教や宗派に制限がない

公営斎場は公的機関が運営しているため、誰でも安心して利用することができます。民間斎場は葬儀社や寺院などが運営しているため、特定の宗派は受け付けてくれないケースがあります。

・宿泊ができる

横浜市にある斎場と火葬場が併設されている公営斎場、南部斎場(金沢区)、戸塚斎場(戸塚区)、北部斎場(緑区)の3カ所は宿泊が可能です。同じく横浜市に1カ所だけある民間斎場の西寺尾会堂・西寺尾火葬場は宿泊ができません。お線香の火を絶やさないよう寝ずの番をするなら、宿泊が可能かどうかは大きなポイントですよね。

公営斎場のデメリット

・駅から遠い場所にある

斎場と火葬場を併設するには広い土地が必要ですよね。近隣住民への配慮もあって、木々を植えて外からあまり見えない作りにしたりします。

そうすると駅前はまず難しい。横浜市にある公営斎場のすべてが、駅からバスなどを利用する場所にあります。

・民間斎場と比べるとサービスがもの足りない

公営斎場のスタッフは公務員です。利益を目的としていないので、民間斎場と比べると選べるプランの数がどうしても少なくなっています。BGMや装飾などもあまり自由にはできません。

・予約が取りにくい

横浜市の人口に対して公営斎場が少なすぎるため、とにかくもう争奪戦です。希望日に予約が取れるかは、もはや運……とまでいかなくても難しい状況なのです。僕は毎日のように予約入力フォーム内に最速で入力する練習を欠かしません。そのおかげで勝率は高いのでお任せください!

 

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

メリット・デメリットを理解して
ベストな斎場を選ぼう

どんな御式にするかは故人様の遺言や人柄、残された家族の意向がすべてです。民間斎場にしかできないこともあるかもしれませんが、公営斎場でも心温まる御式は十分にできるはずです。いや、僕ならできます!ぜひ横浜葬儀社にお任せください。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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