ご遺体を一度自宅に連れ帰りたい場合の、葬儀の流れ【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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ご遺体を自宅で安置

ご遺体を一度自宅に連れ帰りたい場合の、葬儀の流れ

2024.3.5

ご遺体を自宅に連れ帰りたい場合の流れをご紹介します。亡くなった場所から複数の移動をすると、気になるのが搬送料。横浜葬儀社では市内無料でご提供させていただいております。

この記事はこんな人におすすめ

故人様と最後の時間を自宅で過ごしたい

遺体を自宅に連れ帰りたいけどどうしたら良いのか分からない

ご遺体の搬送費用が知りたい

自宅なら最期の時間をゆっくりと過ごせます

どこで亡くなったとしても、火葬までに数日間遺体を安置しておく場所が必要になります。
特に横浜市は火葬待ちが尋常ではありません。5日〜1週間程度は見ておいてください。

場所は葬儀社の安置所、葬儀社定型の安置所、もしくはご自宅です。
横浜葬儀社では安置料金を無料にしているので、火葬まで何日待機になっても料金の加算がありません。安心してお任せいただけます😊

横浜葬儀社では横浜市内の遺体搬送は無料です。とは言え、無制限ではありません。
火葬式の場合は2回まで。葬儀ありの場合は3回までが無料です。
はて、そんなに移動することがあるのか?例を挙げて詳しくご説明します。

1日葬、家族葬プランの流れ

*葬儀ありプランの場合、3回まで搬送が無料

●1回目 亡くなった場所(自宅、病院、施設など)→安置場所(葬儀社、自宅など)
●2回目 安置場所→斎場(火葬場)

横浜葬儀社では、葬祭ホールと火葬場が併設している市営斎場をメインにご案内しているのでだいたいこのように2回移動が多いです。

とは言え、火葬場の予約がなかなか取れない横浜市です。
横浜市の4か所ある市営斎場のうち1か所は火葬場のみの施設になります。
もし、火葬場が取れたのに葬祭ホールが取れず、早いご葬儀を希望される場合には提携している葬儀会社の葬祭ホールをご案内することもあります(横浜葬儀社には、自社の葬祭ホールがありません)。

その場合は、ご遺体の搬送は3回。以下のようになります。

●1回目 亡くなった場所(自宅、病院、施設など)→安置場所(葬儀社、自宅など)
●2回目 安置場所→葬祭ホール
●3回目 葬祭ホール→火葬場

無料上限を超えるケース

3回の上限を超えるとしたら、ご遺体を自宅と親類宅の2か所で休ませたいといったご遺族からの希望がある場合です。

●1回目 なくなった場所→安置場所(自宅)
●2回目 安置場所(自宅)→安置場所(親類宅)
●3回目 安置場所(親類宅)→斎場
●4回目 斎場→火葬場

この場合には4回の搬送が必要となるため、搬送車の使用料22,000円が発生します。
もちろん事前にお伝えするので、後から請求書を見てビックリなんてことはありませんよ😊

むしろ1回目から搬送料が必要な葬儀社もあります。長距離料金や、深夜料金なんてのも……内訳をきちんと確認してくださいね。

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

もうひとつ大事なポイント

搬送料について詳しくご説明しましたが、安置中に使用するドライアイス代金もポイントです。
横浜葬儀社では無料でご提供していますが、1日/8,000円ほどかかる葬儀社もあります。
5日も安置すれば40,000円。塵も積もれば山となります。40,000円もあれば小旅行できちゃいます。確認は必須です。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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