香典って何?香典の相場は?【横浜葬儀社】横浜市の家族葬専門【口コミ1位】

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香典って何?香典の相場は?

2023.8.16


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この記事はこんな人におすすめ

香典の相場について知りたい方

香典袋の書き方について知りたい方

香典とは

日本の伝統的な風習の一つであり、死者を供養するために贈られるお金のことを指します。香典は、線香や香、お花の代わりに、死者の霊前に金銭を供えるものであり、故人を偲び、追悼するためのものです。

香典の起源は古く、昔は各自がお香を持参し、それを仏様に供える「お香料」として行われていました。しかし、現在では、香典は葬儀や法事などの場で現金で贈ることが一般的となっています。また、香典は、葬儀や法事などでのお金のやり取りの一つであり、突然の出費に対してお互いに助け合う意味もあります。

〜香典金額の相場〜

故人との関係性や自身の年齢などにより、適切な金額が異なります。訃報を受けてから通夜や葬儀までの時間は限られており、急いで金額を決めなければなりません。そのため、あらかじめ相場を知っておくことで、迅速に適切な金額を決定できるため、安心して参列することができます。

[20代の相場]

自分と配偶者の両親:3万円〜10万円
兄弟•姉妹:3万円〜5万円
祖父母:1万円
おじ•おば:1万円
友人•知人:5千円
近所の方:3千円〜5千円
上司:5千円
上司の家族:5千円
同僚:5千円
同僚の家族:3千円

[30代の相場]

自分と配偶者の両親:5万円〜10万円
兄弟•姉妹:5万円
祖父母:1万円〜3万円
おじ•おば:1万円〜2万円
友人•知人:5千円〜1万円
近所の方:3千円〜1万円
上司:5千円〜1万円
上司の家族:5千円〜1万円
同僚:5千円〜1万円
同僚の家族:3千円〜1万円

[40代以上の相場]

自分と配偶者の両親:5万円〜10万円
兄弟•姉妹:5万円
祖父母:1万円〜3万円
おじ•おば:1万円〜2万円
友人•知人:5千円〜1万円
近所の方:3千円〜1万円
上司:1万円
上司の家族:1万円
同僚:1万円
同僚の家族:3千円〜1万円

上記以外の近くない親族では、香典の相場は、一般的には5千円から1万円程度です。ただし、亡くなる前に関わりが深かった場合は、30代で2万円程度、40代以上で3万円程度包むこともあります。

また、香典は金額が高ければ良いというわけではありません。大切なのは、遺族が受け取って困ることがないように配慮することです。お悔やみの意を表すために香典を出す場合、複数人で連名にする場合は、金額やその他のことについて事前によく相談することが重要です。

※地域や家庭によっては、相場が異なる場合があるため、あくまでも一般的な相場として捉えていただき、状況に応じて適切な金額を選ぶようにしてください。

〜香典を包まないケース〜

親に扶養されている場合は、親が香典を包んでくれるため、自分自身で香典を用意する必要はありません。ただし、社会人になっている場合で、親と同居している場合には、自分で香典を包むことが一般的です。
一方、自分が喪主である場合や、葬儀費用を負担する場合には、香典を包む必要はありません。この場合は、自分の負担が既に十分であると考えられています。

〜包んではいけない金額とは〜

香典に偶数の金額を包むことは、マナー違反とされています。金額は奇数にするように心がけましょう。偶数の金額を包んでしまうと、場合によっては不快な気持ちを抱かれる可能性があります。
偶数は、割り切れる数であることから「故人とのつながりを切る」という意味合いがあるとされているからです。金額は奇数にすることが望ましいです。
このようなマナーは、故人や遺族に対する最低限の礼儀として守られるものであり、注意が必要です。香典は、故人や遺族に対するお悔やみの気持ちを表すものであるため、相手に適切な金額を贈ることが大切です。

〜避けた方がいい金額〜

日本では縁起を重んじる風習があります。そのため、「4」と「9」が付く金額は避けた方が無難です。これは「4」という数字が「死」を連想させ、「9」という数字が「苦」を連想させるためです。縁起を担ぐ傾向の強い日本では、このような忌み数を避けることが一般的とされています。ですので、偶数だけでなく、4と9が付く金額も避けて、奇数の金額で包むようにしましょう。

〜新札はマナー違反〜

香典を包むお金には新札の使用を避けましょう。もし、手元に新札しかない場合は、折り目をつけてから香典として持っていくように心がけましょう。
通夜や告別式は、参列者にとって思いがけない不幸な出来事です。新札を使用すると、亡くなることが事前に分かっていたかのように受け取られる可能性があるからです。また、遺族に対して不適切な印象を与えることもあります。香典を用意する際には、新札以外の札を選ぶように心がけましょう。
ただし、香典に使うお札は、破れや汚れのないものが好ましいです。汚れたり破れたりしているお札を持っていくのは、相手に失礼にあたります。

〜香典袋の書き方〜

香典袋は、外袋と中袋から構成され、それぞれの部分には決まった書き方やマナーがあります。中袋にはお金を入れ、それを外袋で包む形となります。
香典を渡す際には、故人や遺族の方々に対する敬意を示すため、相場金額だけでなく、正しい書き方やマナーについても理解しておくことが大切です。

表書き

[仏教•仏式]
御霊前(ごれいぜん)
御香料(ごこうりょう)
御香典(ごこうでん)
御悔(おくやみ)
御仏前(ごぶつぜん)

•使う香典袋の種類•
白無地で白黒の水引
蓮の描かれた封筒

御仏前(ごぶつぜん)
※御仏前は四十九日以降に使われる言葉です。四十九日よりも前に香典を渡すときは「御霊前」などを使用しましょう。

注意が必要な宗派もあります。
浄土真宗では即身成仏の考え方のため、御霊前は使用しません。四十九日の前後に関わらず御香典か御仏前と記入しましょう。

[キリスト教式(キリスト教)の場合]

カトリック
御花料(おはなりょう)
御ミサ料(おみさりょう)
プロテスタント
御花料(おはなりょう)
献花料(けんかりょう)
弔慰料(ちょういりょう)

•使う香典袋の種類•
ユリや十字架の描かれた封筒
白無地の封筒
水引なし
※ プロテスタントは十字架、カトリックはユリの花か十字架が描かれたものが適切です。

[神式(神道)]
御神前(ごしんぜん)
御玉串料(おたまぐしりょう)
御榊料(おさかきりょう)

•使う香典袋の種類•
白無地で双銀の水引

〜ポイント〜

相手の宗教が不明であったり、無宗教の場合には、「御霊前」という表書きを使います。ただし、もし故人が浄土真宗やプロテスタントのキリスト教徒であった場合には、この表書きはマナー違反となってしまいます。このような場合には、「御香典」または「御香奠」という表書きを使用することが適切です。故人の宗派が不明であった場合にも、宗派を問わない表記を選ぶことが重要です。

〜外袋の名前の書きかた〜

外袋の水引の下には、香典を贈る人の名前を書きます。個人の場合は、フルネームを中心に書き添え、夫婦である場合には夫のフルネームの横に妻の名前を添えて書きます。
また、葬儀に複数人で参列する場合には、連名で香典を出すことが一般的です。

※連名で名前を記入できるのは3人までです。
一人目を水引の中央に書き、残り二人の名前を左側に書く
二人目の名前が中央にくるよう、バランスをとって書くようにしましょう。

※ 4人以上の連名で贈る香典は、代表者以外の名前は記入しません。代表者の名前を中央に書き入れ、左側に「外一同」と書き添えます。
誰から香典が贈られたかわかるように、別紙を用意して全員分の氏名を書いて香典袋に同封します。

[中袋の書き方]

香典袋の中袋は、金額とともに氏名と住所を記載することが一般的ですが、金額は表面に書く場合と裏面に書く場合があります。金額を表面に書くことに抵抗がある場合は、住所とともに裏面に書いても構いません。ただし、氏名と住所は必ず表記しましょう。氏名はフルネームで、住所は市区町村まで詳しく書きましょう。また、手書きの場合は読みやすく丁寧に書くように心がけましょう。

〜まとめ〜

この記事を監修した葬儀のプロよりコメント

香典は年齢によって包む金額が変わります
マナーを守り香典の準備をしましょう

香典とは、故人に対する哀悼の気持ちを表すために贈られる、金銭のことを指します。お札を香典袋に包み、通夜や葬儀、告別式に参列する際に手渡すことが一般的です。
大切な人を亡くした遺族の状況を慮り、金銭的に援助するためのものです。
遺族の心を慰め、故人の冥福を祈りつつ、相応しい金額を包んで、マナーを守りながら準備しましょう。また、香典は単なる金銭の贈り物ではなく、故人を偲び、弔うためのものであることを心に留めておきましょう。
関 友宜せき・とものり

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。

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