危篤とは?連絡を受けた家族が確認したいことを解説

危篤とは、病状が重く、命に関わる可能性が高い状態を指します。医師から危篤を告げられても、経過や残された時間を一律に予測することはできません。まず病院や施設の案内を確認し、会ってほしい方へ連絡します。

関 友宜 はばたきグループ 事業責任者
監修者

関 友宜
はばたきグループ 事業責任者

葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は神奈川県の葬儀社「はばたきグループ」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、神奈川県の葬儀に役立つ情報をご提供します。

目次

危篤の連絡を受けたら

病院・施設名、病棟、面会できる時間と人数、夜間の来院方法、担当者の連絡先を確認します。主治医に現在の状態や今後の見通し、家族が判断を求められることを尋ね、聞いた内容を家族内で共有します。

近しい家族や本人が会いたいと望む方へ、早めに連絡します。遠方の方は移動に時間がかかるため、その点も考慮して伝えましょう。連絡する範囲は本人と家族の意向を大切にします。

面会と家族への伝え方

面会の可否は病院・施設の運用や本人の状態によります。子どもの面会や夜間の来院など、気になる点は直接確認しましょう。

連絡では「医師から危篤と告げられた」「現在は病院にいる」など確認済みの事実を伝えます。時間の見通しを断定せず、続報を誰が伝えるか決めておくと負担を分けられます。

自宅療養中に急変した場合

自宅で療養している場合は、急変時の連絡先と連絡する順番を、あらかじめかかりつけ医や訪問看護師に確認しておきます。急変した際は、医療者から受けている指示に沿って連絡してください。

葬儀の準備を考える場合

気持ちに余裕があれば、本人の希望、菩提寺の有無、安置先の候補、緊急時の連絡先を整理します。葬儀社への事前相談はできますが、この段階で内容を全て決める必要はありません。

はばたきグループでは葬儀の事前相談を受け付けています。安置先や葬儀の希望を早めに整理したいとき、決められる範囲から相談できます。

よくある質問

危篤の連絡を受けて仕事を休む場合、会社にはどう伝えますか?

上司や所定の連絡先へ、家族が危篤であること、休む見込み、連絡可能な方法を伝えます。休暇の扱いは勤務先の規程を確認してください。

すぐに病院へ行けない場合はどうすればよいですか?

病院に電話などで本人の状況を確認できるか尋ね、家族にも続報を共有してもらいましょう。電話やオンラインでの面会が可能かどうかも、病院に確認してください。

関連する言葉

臨終、事前相談、安置、ご遺体搬送、訃報