忌引きとは?休める日数と会社への連絡方法を解説

忌引きは、家族や親族が亡くなったときに、葬儀への参列や諸手続きのため仕事・学校を休むことを指します。会社の忌引き休暇は就業規則で定める特別休暇であることが多く、対象者・日数・賃金の扱いは勤務先によって異なります。

関 友宜 はばたきグループ 事業責任者
監修者

関 友宜
はばたきグループ 事業責任者

葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は神奈川県の葬儀社「はばたきグループ」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、神奈川県の葬儀に役立つ情報をご提供します。

目次

休める日数は何で決まるか

民間企業の忌引き休暇は、法律で一律の日数が決まっている休暇ではありません。故人との続柄、同居の有無、喪主を務めるかなどの条件を就業規則で確認します。公務員や学校では別の規程が適用されることがあります。

忌引き休暇の制度がない、または所定日数を超える場合は、年次有給休暇が残っていれば取得を申し出るほか、利用できる休暇を勤務先に確認します。忌引き休暇が有給か無給かも規程によって異なります。

会社や学校への連絡

分かり次第、上司や所定の連絡先へ故人との続柄、休む見込みの期間、連絡可能な方法を伝えます。葬儀の日程が未定なら、決まり次第更新すると伝えれば十分です。

死亡を証明する書類や会葬礼状などを求められるかは勤務先の規程によります。学校の場合も連絡方法と出席の扱いを確認してください。

期間の数え方と復帰時

亡くなった日から数えるか、翌日や葬儀日を起点にするか、休日を含むかは規程によって違います。遠方への移動を伴う場合の加算の有無も確認しましょう。

急ぎの業務があれば引き継ぐ相手を伝え、復帰予定が変わる場合は早めに連絡します。

よくある質問

パート・アルバイトも忌引き休暇を使えますか?

勤務先の就業規則などで対象者を確認してください。忌引き休暇の対象外でも、所定の要件を満たせば年次有給休暇を取得できます。

葬儀の日程が変わった場合、休暇も変更できますか?

変更が分かった時点で勤務先に連絡し、予定していた休暇の扱いや追加で必要な日数を確認してください。

関連する言葉

訃報、喪主、参列、会葬礼状