袱紗とは?香典の包み方と受付での渡し方を解説

袱紗(ふくさ)は、香典袋などの金封を包んで持ち運ぶ布やケースです。香典袋が折れたり汚れたりするのを防ぎ、丁寧に渡すために使います。弔事では落ち着いた色を選びます。

関 友宜 はばたきグループ 事業責任者
監修者

関 友宜
はばたきグループ 事業責任者

葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は神奈川県の葬儀社「はばたきグループ」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、神奈川県の葬儀に役立つ情報をご提供します。

目次

袱紗の種類と選び方

一枚布で包むタイプと、二つ折りで香典袋を挟む金封袱紗があります。どちらも弔事に使えますが、香典袋の大きさに合い、持参中に中身が折れないものを選びましょう。

黒、紺、灰色などの落ち着いた色が弔事向けです。紫は慶弔両用として使われることが多い色です。

香典袋の包み方

一般的な布袱紗では、弔事は右、下、上、左の順に折り重ねる方法が知られています。ただし商品ごとに形状が違うため、付属の説明があればそれに従ってください。

金封袱紗なら香典袋を挟み、表書きや水引を折り曲げないようにします。袋に記入漏れがないか、包む前に確認しましょう。

受付での取り出し方

受付前で袱紗から香典袋を取り出し、表書きが受付の方から読める向きにして両手で渡します。受付がない場合は、式場の案内に従います。

香典辞退の案内があるときは、袱紗に包んでいても無理に渡さず、ご遺族の意向を尊重します。

よくある質問

袱紗がない場合はどうしますか?

清潔で落ち着いた色のハンカチなどに包んで持参する方法があります。香典袋をむき出しで持ち歩かないようにしましょう。

金封袱紗は左右どちらに開きますか?

弔事では、左に開く向きで使うのが一般的です。香典袋を入れる前に、袱紗を開く向きを確認しましょう。

関連する言葉

香典袋、不祝儀袋、香典、香典辞退