大和市でご家族が自宅で亡くなられたとき、何から取り掛かるかを時系列でまとめました。救命と通報、医師・警察への連絡、搬送と安置の選択、火葬場の予約、行政・年金の手続きまで、検視が必要な場合の影響や夜間・休日の動き方、費用面の不安を減らす支援制度も解説。
本稿をお読みいただければ、落ち着いて確認し、必要なところから進めることが可能です。

この記事を書いた人(著者)
関 友宜
大和市葬儀社 事業責任者
葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は大和市の葬儀社「大和市葬儀社」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、大和市の葬儀に役立つ情報をご提供します。
葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。現在は大和市の葬儀社「大和市葬儀社」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、大和市の葬儀に役立つ情報をご提供します。
自宅で亡くなった直後にまず行う初動5項目(大和市)
親しい方が自宅で倒れている姿を発見した場合、救命が最優先で、その後に医師や警察、葬儀社へ連絡します。夜間や休日でも手順は同じです。
| 項目 | すること | 目安/連絡先 |
|---|---|---|
| 安全確保 | 火気やガスを止め、換気と照明を確保 | ただちに |
| 反応と呼吸 | 呼びかけと呼吸確認。迷ったら通報 | 119へ |
| 医師・警察 | 状況により医師または110へ | 不自然さがあれば110 |
| 環境の調整 | 医師確認後に室温を低めに保つ | 可能になったら |
| 葬儀社へ相談 | 搬送と安置の段取りを決める | 24時間対応 |
反応や呼吸がない時は119へ。転落や争った形跡など不自然さがあれば110にも連絡します。在宅医療で看取り予定なら、かかりつけ医に連絡します。医師の確認が済んだら葬儀社へお電話ください。
すぐに用意するべき持ち物
- 健康保険証、お薬手帳、かかりつけ医の連絡先
- 写真数枚(遺影候補)、印鑑、届出人の身分証
- 着せたい衣服があれば一式(後日でも構いません)
葬儀社への初連絡では、現在地、自宅安置か施設安置の希望、宗教の有無、連絡先を伺います。決まっていなくても問題ありません。ご不明点は、はばたきグループ運営 大和市葬儀へお問い合わせください。
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警察の検視が必要なときの流れと日程への影響
原因不明や自死の可能性があると警察が判断した場合、検視や検案が行われます。
| 手続き | 目的 | ご家族への主な影響 |
|---|---|---|
| 検視 | 警察が現場と所持品を確認 | 終了まで片づけを控え、搬送は待機 |
| 検案 | 医師が外表検査と書類作成 | 死亡診断書等を受け取り手続きへ |
| 解剖 | 死因特定のため内部検査 | 引き渡しが延びることがあります |
検視のみで事件性がない場合は、数日で引き渡しとなることが多いと言われています。現場保存の依頼があれば、部屋の掃除や洗濯は控えてください。担当者名と連絡先、引き渡し見込みはメモに残すと安心です。
搬送と安置の選び方(自宅か安置施設か)
どこでご遺体を安置するかは、ご遺族様の意向とご遺体の状況を考慮して決めることが可能です。自宅安置はそばで見守れます。安置施設は保冷設備が整い、衛生管理が安定します。面会の可否や時間は施設で異なります。状況に応じて柔軟に切り替えても問題ありません。
- 希望が未定なら「いったん施設で預かり、明日検討」で十分です
- 面会の希望時間帯を先に伝えると調整が早まります
- 自宅安置は搬入経路や階段の幅を事前共有で安心です
はばたきグループ運営 大和市葬儀は、最短1時間程度でのご搬送を手配します。安置料と保冷用ドライアイスは無料です。公営斎場(市や区が運営する斎場)の利用にも通じています。安心してお任せいただけるよう、はばたきグループ運営 大和市葬儀で丁寧に対応いたします。
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葬儀形式の違いと大和斎場の予約・当日の流れ
形式を早めに決めると全体が整います。公営斎場を使用する場合、予約は一般的に葬儀社経由で行います。繁忙期は希望日が取りにくいことがあります。
| 形式 | 特徴 | 目安費用 |
|---|---|---|
| 直葬/火葬式 | 通夜・告別式を行わず火葬のみ | 15〜30万円前後 |
| 一日葬 | 告別式と火葬を同日で実施 | 40〜100万円前後 |
| 家族葬 | 家族中心でゆっくりお別れ | 50〜150万円前後 |
| 一般葬 | 幅広くご案内し弔意を受ける | 70〜200万円前後 |
当社の参考価格は、直葬お任せ142,780円〜、火葬式175,780円〜、一日葬384,780円〜、家族葬494,780円〜です。必要な内容を伺い、詳細な見積もりをご用意します。大和斎場は公営の斎場で、火葬や式場の料金を抑えることが可能です。日程は早めに確認しましょう。
行政の支援と費用の心配を減らす方法(大和市)
死亡届は「死亡の事実を知った日から7日以内」に提出し、戸籍への記載は届出後1〜2週間ほどかかることがあります。健康保険の葬祭費補助金は自治体により5〜7万円の幅で支給されます。社会保険の埋葬料とは併給できません。生活保護の方には葬祭扶助制度(火葬までの最低限の支援)があります。
市役所・年金・保険の手続きの順番と留意点
手続きの際は順番を決め、控えは原本とコピー、両方で保存すると安心です。
- 火葬日程の調整→死亡届→健康保険・介護保険など関連手続き
- 銀行連絡は引落しの切替え後に。口座凍結を防ぎます
- 委任状や郵送を活用し、来庁回数を減らします
届出人は親族が原則ですが、同居者や家主でも可能です。届出地は死亡地・本籍地・届出人の所在地から選べます。戸籍整備を待ってから相続の手続きへ進めば大丈夫です。
住まい・相続・こころの支え
住まいは、まず重要品だけ一箱にまとめます。相続放棄の熟慮期間は3か月です。相続税の申告は原則10か月以内、遺留分の請求は「知ってから1年・相続開始から10年」のいずれか早い方です。不動産の相続登記は原則義務化されました。迷うときは司法書士や税理士へ早めに相談しましょう。
気持ちがつらいときは、無理をなさらないでください。大和市には平日の相談窓口と、年中無休の健康相談があります。ご家族の歩調に合わせ、私たちも寄り添い進めて参ります。
よくある質問
検視はいつ行われますか
警察は原因不明や自死の可能性があると判断したときに検視を行います。現場確認が終わるまで搬送や片づけは控えてください。
自宅安置と施設安置の違いは
自宅安置はそばで見守れる点、施設安置は保冷や衛生管理が整っている点が主な違いです。面会や時間帯も確認して選択してください。
葬儀費用の目安はどれくらい
直葬は15〜30万円程度、家族葬や一日葬は数十万〜と幅があります。内容で大きく変わるため、見積りを取り比較することがおすすめです。
はばたきグループ運営 大和市葬儀での事例
大和市内の自宅での家族葬
大和市内の自宅で亡くなられた86歳の男性は、ご近所で朗らかに親しまれた方でした。遺族は家族だけで見送る家族葬を希望し、はばたきグループへ連絡。かかりつけの医師の確認後、ご安置を当社で手配し、後日公営の大和斎場で対面→炉前でのお別れ→火葬→収骨という流れで実施しました。
遺影選びや火葬許可の手続きも当社が代行し、穏やかにお別れできるようサポートしました。また死亡届の案内や保険・年金の初期手続き、ドライアイスの手配も迅速に行い、遠方から来られた親族の宿泊手配まで相談を受けました。
大和斎場で行った一日葬
大和市内の介護付有料老人ホームから自宅に戻られたあと亡くなられた92歳の女性は、手先が器用で地域のサークルで親しまれていました。ご家族は一日葬をご希望で、当社が施設からの搬送、式場設営、当日の司会進行を担当。式後は公営の大和斎場へ移動し、炉前での短いお別れと火葬、収骨までを同日中に行い、遠方の親族も負担少なく参列できるよう手配しました。
役所手続きや供花の手配も支援しました。短時間での運営ながら、会食の手配や遠方親族のための宿泊案内、火葬後の収骨方法の説明まで細やかに行い、ご家族からは手続きの負担が軽くなったと感謝の言葉をいただきました。
まとめ
大和市で近しい方が自宅で亡くなった際は、まず救命と通報が最優先。必要なら119や110へ連絡し、医師確認後に葬儀社へ相談することが基本です。
検視や検案で日程が変わることがあるため、安置や葬儀形式、行政手続きは状況に応じて落ち着いて選び、支援制度も活用して無理せず進めてください。

この記事の監修者
高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
