大田区で自宅で家族が死ぬときに落ち着いて行う初動と連絡先

大田区のご自宅でご家族の様子が急変したときは、まず119番で医療につなぐことが最優先です。動揺してしまっても、住所と、意識・呼吸の様子を短く伝えれば十分に役立ちます。この記事では、通報のときに伝える内容、救急隊が来るまでの応急手当、そして万一のときの手続きと費用までを整理しました。大田区で葬儀を手がけるはばたきグループが、実際のご相談をもとにまとめています。

関 友宜 大田区葬儀 事業責任者
監修者

関 友宜
大田区葬儀 事業責任者

葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は大田区の葬儀社「大田区葬儀」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、大田区の葬儀に役立つ情報をご提供します。

目次

様子が急変したとき、まず行うこと

救急車が到着するまでの数分は、とても長く感じるものです。しかし、まず確認すべきことは限られています。「できたこと」を一つずつ増やす意識を持つと、落ち着きを取り戻しやすくなります。メモを取る際は、時刻と要点だけで十分です。

確認する項目いまできることの例書き留める内容の例
119番へ連絡住所と状態を伝える通報した時刻
その場の安全確保火気や階段などから離す周囲の危険の有無
意識と呼吸の確認呼びかけへの反応を見る反応の有無、呼吸の様子
応急手当指示に従い胸骨圧迫など始めた時刻、変化
救急隊・病院への引き継ぎ経過と持病、薬を伝える発症時刻、薬の袋の場所
家族の連絡と窓口病院と話す代表者を決める代表者の氏名と連絡先

119番で、先に伝える内容

大田区は集合住宅も多く、入口の説明が到着時間に影響します。言葉が途切れても問題ありません。指令員の質問に答える形で進めてください。場所と電話番号が伝われば、救急隊は出動できます。

  1. 場所(大田区の住所、建物名、部屋番号、階数、入口の目印)
  2. 折り返し用の電話番号
  3. 具合が悪い方の年齢の目安と性別
  4. いまの状態(意識の反応、呼吸の様子)
  5. 起きたこと(倒れた、胸が痛い、息が苦しいなど)
  6. 周囲の危険(火、煙、刃物、水、車道など)

通話は切らず、案内を聞き続けてください。近くに協力者がいる場合は、玄関を開ける役と誘導する役をお願いすると、搬送がスムーズに進みます。

救急車を待つ間の応急手当

医療の知識がなくても、できることはあります。迷ったら119番の案内を優先し、安全の確保と、意識・呼吸の確認を行ってください。胸骨圧迫が必要な場面では、正確さよりも、絶え間なく続けることが重要です。疲れてしまうときは、可能であれば周囲の方と交代してください。

内容目安
胸骨圧迫の速さ(成人)1分間に100〜120回
胸骨圧迫の深さ(成人)約5〜6cm
胸骨圧迫と人工呼吸(行う場合)30回:2回
胸骨圧迫の中断10秒未満を目標

AED(自動体外式除細動器)が近くにある場合は、音声の案内に従って使用します。意識がはっきりしない方に、水や薬を飲ませないことも大切です。けいれんのときに、口へ物を入れる必要もありません。

搬送先の決まり方と、ご家族の連絡体制

「どの病院へ運ばれるのか」は、大きな不安になりやすい点です。搬送先は、状態の重さと、病院の受け入れ可否をもとに、救急隊が判断します。ご本人の生命と安全が最優先されます。

相談先として、東京消防庁の救急相談(#7119)や、東京都の医療機関案内「ひまわり」も利用できます。病院からの説明を受ける窓口(キーパーソン)は、早めに1人決めてください。連絡する人が増えるほど、情報が食い違いやすくなります。

  • 誰が(お名前)
  • どこで(病院名など)
  • いまどういう状態か(処置中、検査中、治療中など)
  • いま分かっていること(経過、持病、服用中の薬)
  • してほしいこと(来院、待機、折り返し連絡)

メモを取るときは、時刻と要点だけで十分です。本人の希望が分かるメモや手帳(保険証など)があれば助けになりますが、見つからなくても搬送は進められます。

万一のとき:死亡確認後の搬送・安置と手続き

懸命な救急対応のすえ死亡確認となると、頭が真っ白になりやすいものです。まず必要になるのは、死亡診断書(医師が死亡を医学的に証明する書面)です。記載内容を確認し、折れや汚れを避けて大切に保管してください。

次に、死亡届を大田区役所へ提出します。提出期限は、死亡の事実を知った日から7日以内です。提出後に、火葬許可証が交付されます。

火葬は法律上、原則として死亡から24時間以内は行えません。日程は火葬場の空き状況で決まり、地域や時期によっては3〜5日ほど待つこともあります。まずは「どこへお休みいただくか(安置場所)」だけ決めれば、残りは段階的に整えられます。判断が難しい場合は、当社へご相談ください。搬送から必要書類の準備まで、一緒に確認します。

警察が関わる場合について

救急搬送のあとに亡くなられた場合でも、状況によっては警察による確認が必要になることがあります。これは、突然の死亡の場合、死因や事件性の有無を確認する手続きとして行われるもので、ご家族を疑うためのものではありません。

倒れていた時間が長い、外傷がある、持病の経過だけでは説明がつかない、といった場合に、警察の確認(検視)が入りやすくなります。医師の検案(死因の医学的な確認)を経て、死体検案書が発行されることもあります。この場合、通常の死亡診断書とは書類の名前が変わります。

警察の確認が入る場合は、ご遺体を動かしたり、身の回りの物を片付けたりせず、案内に沿って対応してください。確認が済み次第、ご家族へ引き渡されます。

【電話の状況】
やや混雑気味

0120-791-676

【公式サイトが最安値
事前相談で5,000円割引

  • 公式サイト(お電話・問合せフォーム)と
    公式LINEからのご相談や資料請求が対象です。

葬儀の形と費用、公的な給付

費用の不安は、情報が見えないほど大きくなります。「どこまでが含まれる費用か」を分けて把握すると、判断がしやすくなります。見積書では、葬儀そのものの費用と、斎場費用(式場利用料・火葬料)が分かれているかを確認してください。

区分目安確認しておきたいこと
直葬お任せ(当社)142,780円〜(税込)面会や立ち会いの条件、含まれる範囲
火葬式(当社)175,780円〜(税込)お別れの時間、人数、必要物品
一日葬(当社)384,780円〜(税込)斎場利用料、返礼品など
大田区 国民健康保険の葬祭費70,000円加入していた健康保険により条件が異なります
会社の健康保険の埋葬料目安50,000円葬祭費とはどちらか一方の受給です

公的な給付は「どちらが対象か」を確認します

公的な給付は、加入していた健康保険によって扱いが変わります。国民健康保険の「葬祭費」か、会社の健康保険の「埋葬料」か、どちらが対象かを確認してください。申請には、本人確認書類、葬儀の領収書、振込口座が必要になるのが一般的です。領収書は紛失しないよう、1か所にまとめて保管してください。

  • 合計金額と内訳が書面で示されているか
  • 安置日数の延長や保冷の追加があるか
  • 飲食や返礼品、宗教者へのお礼が含まれるか

当社は、公営斎場の利用を中心にご案内し、費用と移動の負担を抑える形をご提案しています。プラン料金とは別に、火葬場の使用料がかかります。ご不明点は、当社までお尋ねください。

【電話の状況】
やや混雑気味

0120-791-676

【公式サイトが最安値
事前相談で5,000円割引

  • 公式サイト(お電話・問合せフォーム)と
    公式LINEからのご相談や資料請求が対象です。

よくある質問

大田区での料金はどれくらいですか

本記事で示した料金は目安です。直葬・火葬式・一日葬といった形式で費用は変わり、斎場利用料や返礼品、安置日数によっても増減します。確認するときは、見積書の内訳と、公的給付の対象かどうかを窓口で一緒に整理すると、見落としを減らせます。

初めてでも利用できますか

はい、初めての方でもご利用いただけます。搬送や手続き、葬儀の選択肢を、状況に合わせて丁寧にご説明します。必要書類や保険の確認、火葬日程の調整も窓口でサポートします。不安な点は遠慮なくお伝えください。

手続きはどのように進みますか

お問い合わせのあとは、まず現在の状態確認と、必要な情報の整理を行います。死亡確認後は、死亡診断書の受け取り、死亡届の提出、寝台車による搬送、安置先の選択へ進みます。そのあと、火葬日程の調整と申請、費用と給付の確認を行い、期限のある手続きを優先して整えます。

まとめ

大田区のご自宅でご家族の様子が急変したときは、119番での伝え方、救急隊・病院への引き継ぎ、応急手当の優先事項が最初のポイントです。住所・連絡先・意識と呼吸の要点を伝えるだけでも、初動は確実に進みます。

万一のときの手続きでは、死亡診断書、死亡届、火葬許可の流れ、葬儀費用の目安や給付の確認についても整理しました。連絡窓口を一人に決め、時刻と要点だけを書き留めることで、慌てずに対応できます。

高橋 亮 株式会社ディライト 代表取締役
監修者

高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役

葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。