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お坊さんを招くか否かで、葬儀のプラン自体に金額の変動はありません。変わるのはお布施に費用が不要になることや、お坊さんに心付けとしてお渡しされることがあるお食事代、お車代といった実費にかかる費用のみです。
大田区で葬儀をする時にかかる費用を交えて、お坊さんなしで葬儀を行う場合の注意点もご説明します。

関 友宜
大田区の直葬 事業責任者
葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は大田区の葬儀社「大田区の直葬」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、大田区の葬儀に役立つ情報をご提供します。
この記事はこんな人におすすめ
大田区で自由葬を検討している
自由葬の費用を知りたい
お坊さんなしで葬儀がしたい
お坊さんなしの自由葬(無宗教葬)が増えています
お坊さんを呼ばない場合は、仏教葬ではなく自由葬(無宗教葬)になります。
日本では仏教式が主流ですが、近年では墓じまいや菩提寺離れも進んだことから宗教にこだわらない葬儀が多くなってきました。
遺族に経済的負担をかけたくないからと、故人様が無宗教を指定しているケースも多いです。
昭和や平成初頭くらいまでは、「葬儀費用の相場は200万円」と言われていましたが、
今はどんどん下がり、110万円前後になりました。
ここで言う葬儀費用とは、「葬儀社に支払うお金」+「葬儀場・火葬場費用」+「僧侶に支払うお金」の総額こと。
この中で下がったのは、葬儀社に支払うお金です。
火葬費用はあまり変化なし。お布施も下がっていません。
そのため、場合によっては葬儀社に支払うお金よりも、お布施が上回るケースもあります。
僧侶へ支払うお金、お布施の相場
あくまでもお布施という形だから「気持ちでいい」と言われていますが、実際のところ相場はあります。
読経へのお礼、戒名へのお礼、食事代、車代を合わせると、総額は20〜50万円。
当社の場合、お通夜ありの家族葬プランが50万円以下なので、お布施がそれに匹敵する金額ということです。かなり大きい負担ですね。自由葬ならこれが丸々不要です。
お坊さんを呼ばない場合の葬儀費用の例
お布施は、葬儀社を介さず直接僧侶にお渡しします。
葬儀プランにお布施は含まれていないので、お布施の分が浮いても葬儀社に支払うお金は変わりません。
近年多く執り行われるようになった通夜あり2日間の「家族葬」と、お通夜なし1日で終わる「1日葬」の当社の費用例をご紹介します。
当社の場合、葬祭ホールは公営斎場(火葬場併設)を利用するため、
「葬儀プラン費用+公営斎場に支払う実費+会葬御礼や食事などの実費」が葬儀費用の総額となります。
会葬御礼や食事などの実費は、ランクや人数によって可変するため、割愛します。
食事は出しても出さなくても自由です。
会葬御礼のご準備をせず、お香典をいただいたら当日返しで返礼品をお返しするご家族様も増えてきました。
●家族葬(通夜あり2日間)
家族葬プラン金額 444,780円
(給付金5万円申請時の自己負担額)
斎場費用 144,000円
(臨海斎場式場費用56,000円、火葬料44,000円、遺族等控室14,000円、会葬者控室30,000円)
合計588,780円
●1日葬(通夜なし)
1日葬基本プラン金額 334,780円
(給付金5万円申請時の自己負担額)
斎場費用 144,000円
(臨海斎場式場費用56,000円、火葬料44,000円、遺族等控室14,000円、会葬者控室30,000円)
合計478,780円
自由葬には注意も必要です
自由葬にすれば費用が安く済むというメリットがありますが、デメリットもあります。
菩提寺がある場合は、お寺との関係が悪くなるかもしれません。
葬儀に僧侶を招かないということは、読経や戒名が不要だと言っているようなものなので、当然お坊さんは快く思いません。
代々続くお墓がそこにあっても、自由葬を選ぶと納骨を拒否されるというケースがあるそうです。そうなったら一大事です😅
菩提寺の他にも、親類の中に昔ながらの仏教式を行わないことをよく思わない方がいるかもしれません。戒名を貰えないと極楽浄土に行けないと信じている方もいるかもしれません。
いずれにせよ、火葬してからでは取り返しがつきません。必ず、事前に理解を得てから行ってくださいね。
お坊さんありでもなしでも基本プランは変わりません
葬儀を執り行うだけなら、基本プランと葬祭ホールの費用だけでも十分にきちんとしたお見送りができます。
自由葬は、参列者へ感謝の気持ちを表現したり、故人様の人柄を表したりと、演出を自由にできるのも魅力です。
どんな葬儀にしたいかは、故人様の意向やご遺族様のお考え次第です😊




