4/5(日) 13:13現在 お電話受付中です
葛飾区で赤ちゃんの葬儀を考える際、病院での確認や区役所への書類提出、火葬日の調整などが短期間に重なります。
先に決めるべきポイントだけを押さえると、迷いが減り、体調面の負担も軽くなります。本記事では優先して確認したい要点、手続きの期限、斎場選び、費用の見方を整理し、落ち着いて進めるための目安をお伝えします。

関 友宜
葛飾区の直葬 事業責任者
葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は葛飾区の葬儀社「葛飾区の直葬」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、葛飾区の葬儀に役立つ情報をご提供します。
葛飾区で赤ちゃんの葬儀を進めるときの優先事項
赤ちゃんの葬儀は、最初からすべてを完璧に決める必要はありません。
迷いやすい所だけを先に押さえることで、気持ちの負担が軽くなります。
まずはご家族の体調と日程の見通しを守るために、下記の項目を確認してみてください。
「簡素にしなければならない」と決めつけず、納得できるお別れを大切にして問題ありません。
- ご家族の体調を最優先にし、動ける方を決める
- 火葬の日程を先に押さえ、そこから逆算してスケジュールを考える
- 宗旨(しゅうし:信仰やお寺との関わり方)を「分からない」と伝えてよいと決める
- 面会や抱っこなど「お別れで大事にしたいこと」を1つ決める
- 費用は総額より先に、内訳と追加条件を確認する
死亡確認後から火葬までの流れと、安置の考え方
ここでは、病院での死亡確認後から火葬までの大まかな流れを整理します。
段取りが見えるだけでも不安はやわらぎやすいものです。
日程は火葬場の空き状況によって変動します。
火葬日を基点に考えると、必要な準備が整理しやすくなります。
基本の流れ(決める手順を固定しない)
赤ちゃんの葬儀は、希望日時に火葬予約が取れるかどうかで進み方が変わります。
「火葬日→お別れの形→細部」という順序で考えると、見通しが立ちやすくなります。先に骨格だけ決め、細かい所は後から整えてよいと捉えてください。
主な流れは次のとおりです。
ご家族の状況に合わせて、できる所から進めていきます。
- 病院・産院で、お別れの時間とお迎えの場所を確認する
- 葬儀社へ連絡し、搬送(はんそう:病院から安置場所へ移動)と安置先を決める
- 死亡届の提出と、火葬許可の手続きを進める
- 火葬日を基点に、式の有無や面会の形を決める
- 納棺(のうかん:棺にお納めすること)とお別れ、火葬
法律上、原則として死亡後24時間以内の火葬はできません。
例外が認められる場合もありますので、状況に応じて葬儀社からご説明します。
| 項目 | 目安 | 押さえておきたいこと |
|---|---|---|
| 火葬の時期 | 原則として死亡後24時間以降 | 「当日にすぐ火葬」とは限らないため、安置の準備が前提になります。 |
| 死亡届の提出 | 7日以内 | 火葬許可につながる大切な手続きです。書類の記載は早めに確認します。 |
| 死産に当たる場合の届出 | 7日以内 | 状況により手続きが変わります。まずは病院の案内をもとに整理します。 |
安置(あんち:火葬の日まで安静にさせること)で無理をしない選び方
安置場所は、ご自宅か、葬儀社などの安置施設を選ぶことが一般的です。
「少しだけ一緒に過ごしたい」というお気持ちは自然ですし、ご自宅の事情で施設を選ぶのも大切な判断です。
赤ちゃんはお身体の変化が出やすいことがあります。
ドライアイスなどの保冷方法は、事前に具体的に確認します。副葬品(ふくそうひん:棺に納める品)は素材により制限があるため、迷う品は写真に残し、お手紙やお花へ替える方法も選べます。
葛飾区周辺で斎場(葬儀場)を選ぶときの見方
斎場選びは「立派さ」よりも、移動の少なさと落ち着いて過ごせる環境が重要です。
小さなお別れほど当日の負担差が出やすいため、条件を絞りすぎないことも大切です。
火葬場併設の斎場は、出棺(しゅっかん:火葬場へ向けて送り出すこと)後の移動が少なくなります。
移動回数が増える場合は体調面も含めて、無理のない形を一緒に考えます。
| 候補 | 特徴 | 赤ちゃんの葬儀で確認したい点 |
|---|---|---|
| 四ツ木斎場(葛飾区) | 火葬と式の場所を同じ敷地内で進めやすい施設です。 | 控室の確保、面会の導線、副葬品の制限を事前に確認します。 |
| 町屋斎場(荒川区) | 葛飾区から検討されることが多い火葬場併設の施設です。 | 希望時間の空き状況と、当日の待ち時間の過ごし方を確認します。 |
| 都内の他の火葬場併設施設 | 希望日時が合わない時の代替として検討します。 | 移動時間と、ご家族の休憩の取り方を先に決めます。 |
| 火葬設備のない斎場 | 式は落ち着いて行えますが、火葬場へ移動が必要です。 | 移動回数、車の手配、会葬者が少ない場合の会場の大きさを確認します。 |
火葬の予約は、葬儀社経由で調整する形が一般的です。
冬季などは希望が重なりやすいため、候補日と候補施設を広げるだけでスムーズに進むことがあります。
葛飾区の赤ちゃんの葬儀費用は「内訳」で落ち着いて考える
費用の不安は「総額が分からない」ことから生まれやすいものです。
赤ちゃんの葬儀でも、まず内訳の枠組みを知るだけで判断がしやすくなります。
追加条件がどこで発生するかを先に押さえると、見積りの行き違いも減らせます。
不明点は遠慮せず、言葉で確認しておくことが安心につながります。
見積りは「葬儀社の費用」と「施設に支払う実費」を分けます
葬儀の費用は、葬儀社の基本費用に加えて、式場利用料や火葬料などの実費が重なります。
安置日数や面会の希望で増減しやすいため、追加条件を先に確認してください。
見積りでは「プランに含まれるもの / 別途費用になるもの」を分けて把握します。
書面に残しておくと、後からの食い違いを防ぎやすくなります。
| お別れの形 | 当グループの起点金額(税込) | 赤ちゃんの葬儀で増減しやすい所 |
|---|---|---|
| 直葬お任せ | 142,780円から | 面会の可否、安置日数、搬送距離で変わることがあります。 |
| 火葬式 | 175,780円から | お別れの時間の長さ、控室の利用で変わることがあります。 |
| 一日葬 | 384,780円から | 式場の区分、会食や返礼品の有無で変わることがあります。 |
| 家族葬 | 494,780円から | 祭壇やお花の量、会食や返礼品で変わることがあります。 |
公的な給付としては、国民健康保険などの葬祭費補助金(自治体により異なり、東京都ではおおむね5万円から7万円の範囲)や、勤務先の健康保険による埋葬料が対象になる場合があります。
葬祭費補助金と埋葬料は、どちらか片方のみとなるのが一般的です。
費用と給付の整理は、気力が必要な作業になりがちです。
判断が難しい場合は、まずは葛飾区家族葬はばたきグループ運営へご相談ください。状況を伺いながら、必要な確認事項を一緒に整えます。
葛飾区役所に関わる手続きで慌てないために
赤ちゃんの葬儀では、役所の手続きが短期間に集中します。
「何を、いつまでに」を見える化すると、心の負担が軽くなります。
死亡届は、病院で受け取る死亡診断書(医師が死亡を証明する書類)と一体になっていることが多いです。
お名前や生年月日などの記載に誤りがないか、その場で確認してください。
葬儀社が死亡届の区役所提出を代行できる場合があります。
葛飾区家族葬はばたきグループ運営でも、死亡届の区役所提出代行を無料で承っています(死亡届以外の書類は対象外となります)。落ち着かない時ほど、負担を減らす手段としてお申し付けください。
お別れの形と、葬儀後の過ごし方も「今の気持ち」から選べます
赤ちゃんの葬儀は、直葬(ちょくそう:通夜や告別式を行わず火葬を中心に行うこと)、火葬式、一日葬、家族葬(かぞくそう:近親者中心で行う葬儀)などから選べます。
どの形にも良さがあり、ご家族に合う選び方が変わります。
当グループでお手伝いした範囲では、赤ちゃんの火葬は大人より短い時間で終わることが多く、30分程度となる場合があります。
ただし施設の運用で前後しますので、当日は余裕のある予定にしておくと安心です。
葬儀社を選ぶ際は、以下の点を確認しておくとスムーズです。
- 安置日数が延びた場合の費用の扱い
- 面会の可否(時間・回数・場所)
- 搬送回数が増える場合の条件
- 棺や骨つぼなど、赤ちゃんの葬儀で必要になりやすい品が最初から入っているか
- 斎場の利用料や火葬料が、見積りに含まれるか別立てか
葬儀の後は、悲嘆(ひたん:悲しみやトラウマ、脱力感など)の波が行き来することがあります。
話したい日と話したくない日があるのも自然です。眠れない、食べられない状態が続く時は、葛飾区の保健分野の窓口や医療機関へ相談してください。
よくある質問
赤ちゃんの葬儀では、費用と手続き、当日の流れで迷いが生まれやすいものです。
ここではお問い合わせの多い内容を、短く整理します。
ご家庭ごとに状況が異なるため、当てはめにくい点は個別に確認すると安心です。
不明点は「分からない」と伝えていただいて問題ありません。
赤ちゃんの葬儀の費用は?
赤ちゃんの葬儀費用は、直葬や火葬式などの形態、安置日数、搬送距離、控室利用の有無で変わります。
見積りは「葬儀社費用」と「施設実費」を分けて確認すると、比較がしやすくなります。
特に副葬品の制限や安置延長の料金、面会回数で増減しやすいです。
項目ごとに金額を書面で確認すると、後からの食い違いを防げます。
手続きはいつまでに必要?
死亡届や火葬許可の手続きは、原則的に死亡後7日以内が目安です。
病院で診断書を受け取ったら、記載内容を早めに確認してください。
死産の場合の届出や、勤務先への連絡、保険給付の申請書類など確認事項が多くなります。
代行の可否も含めて、葬儀社や役所に相談しながら必要書類を整理すると安心です。
初めて利用しても大丈夫?
初めての方でも進めやすいように、葬儀社は搬送や書類手続き、安置方法などを具体的に案内します。
不安な点は、言葉にできる範囲でそのまま伝えるだけでも構いません。
費用見積りや式の形の相談も受け付けています。
面会の配慮や補助金申請の助言まで含め、経験のないご家族でも一つずつ進められるよう支援します。
葛飾区家族葬はばたきグループ運営での事例
ここでは、赤ちゃんの葬儀について当グループがお手伝いした事例をご紹介します。
移動や手続きの負担を減らしながら、お別れの時間を確保した内容です。
同じ形が正解ということではありません。
ご家族の体調とお気持ちに合わせた組み立ての参考としてお読みください。
四ツ木斎場での家族葬
葛飾区内の総合病院でお亡くなりになった赤ちゃんの家族葬を、四ツ木斎場で執り行いました。
火葬場併設の利便性を生かし、移動負担を抑えた事例です。
葬儀社の安置施設で保冷を行い、控室は最小限にしました。
家族中心の納棺と短時間の式を整え、ご希望に沿って面会時間も調整しました。火葬当日の段取りは、事前に細かくご説明しています。
町屋斎場で行った火葬式
区内の産院でお亡くなりになった赤ちゃんの火葬式を、町屋斎場で行いました。
火葬の予約と搬送を葬儀社が代行し、必要な手続きと移動を絞った事例です。
面会は短時間に区切り、ドライアイスで保冷を行いました。
控室利用を省いた形でも、写真やお花を整えて心を込めたお別れの時間を確保しています。
まとめ
本記事では葛飾区での赤ちゃんの葬儀について、優先して確認したい要点、死亡後の流れ、斎場選び、費用の見方を整理しました。
要点は「日程を基点に進めること」と「内訳で費用を見ること」です。
手続きの代行や見積りの確認など、支えが必要な場面は早めに頼ってください。
葛飾区家族葬はばたきグループ運営でも、状況に合わせて無理のない進め方を一緒に確認いたします。

高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。





