大田区で家族葬が安い葬儀社を選ぶための基礎知識

大田区葬儀社_家族葬を安くする方法

大田区で家族葬が安い葬儀社を選ぶには、2つ見極めポイントがあります。一番大事なのは、公営斎場である臨海斎場や平和の森会館を利用すこと。民間斎場と比べて、葬儀式場の利用料がかなり安く抑えられます。他にも家族葬を安くするためにご遺族様ができることを簡単にまとめました。

この記事を書いた人

大田区葬儀社 はばたきグループ
事業責任者 関友宜

早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。大田区葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。


この記事はこんな人におすすめ

大田区で家族葬をしたい
家族葬の費用をなるべく抑えたい
葬儀を安くする方法を知りたい

大田区の公営斎場を使う葬儀社なら、家族葬が安い

葬儀で最もお金がかかる部分は、斎場です。
葬儀社には、自社の葬儀場を持つ葬儀社と、公営斎場をご提案する葬儀社があります。
公営施設は区民のために運営されているため、営利を目的としていません。民間斎場とは比べ物にならないほど安いのです。
大田区にお住まいの方は、大田区の公営斎場である臨海斎場や平和の森会館を安く利用できます。
使わないのは損ですね!

大田区葬儀社 はばたきグループ(当社です😄)は、公営斎場専門の葬儀社です。
大きな投資や維持費が不要なので、その分葬儀費用をお安く還元しています。

大田区の臨海斎場を利用できる人

利用は誰でもできますが、料金が異なります。安く利用できるのは、以下の方。

大田区の臨海斎場を利用できる人

・亡くなった方が、組織区内※に住所を有している
・火葬または葬儀の主催者が組織区内※に住所を有している

組織区内とは、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区を指します。
少し特殊ですが、臨海斎場はこれらの区の合同運営のため、複数の区の方が対象となります。

大田区の臨海斎場を利用できる人

用は誰でもできますが、料金が異なります。安く利用できるのは、以下の方。

・亡くなった方が、組織区内※に住所を有している
・火葬または葬儀の主催者が組織区内※に住所を有している

組織区内とは、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区を指します。
少し特殊ですが、臨海斎場はこれらの区の合同運営のため、複数の区の方が対象となります。

●大田区 臨海斎場
料金については、大田区のサイトをご覧ください。
当社の場合、料金は明朗。

葬儀費用+公営斎場にかかる実費(葬儀式場や待合室の利用料金、火葬費用など)のみです。

ドライアイスや安置料が固定料金の大田区葬儀社なら、安い

実際の葬儀費用は、見積もりよりもかさんでしまったというのはよくある話です。
なぜこうなるのかというと、日割り計算で足されるものがあるから。

悪徳葬儀社が高額なオプションをゴリ押ししてくるから……というだけではありません(そういう会社さんもあるかもしれませんが、論外なので触れません)。

多くの葬儀社では、安置料や、ドライアイス料が使用した分だけの日数計算になっています。
それぞれ、相場は一日5,000円〜15,000円が相場です。

ところが、葬儀は、必ずすぐにできるわけではありません。まずは火葬場の予約を押さえる必要があり、数日先まで空きがなければ待機せざるを得ません。

親族との調整や、暦を選びたい方もいらっしゃるでしょう。

平均的には、亡くなってから火葬まで2〜4日と言われていますが、地域によっては一週間も待つところもあります。ですから、安置料やドライアイス料が日数計算だと、数万円の幅ができてしまうのです。

大田区葬儀社 はばたきグループ(もう一度言ってすみません。当社です😄)は、どちらも葬儀プランの中に入れており、日数計算しません。火葬が何日後になっても見積もりのままなので、安心してお待ちいただけます。

余裕があれば、お花などを持ち込んで節約も検討しましょう

供花、や香典返しや御礼品など、持ち込めるものは意外とあります。

大抵の葬儀社では、提携先のお店しか選択肢がありませんが、持ち込み可能としている葬儀社もあります(三回目ですが、当社がそうです😄)。

持ち込みOK、持ち込みは一切禁止、持ち込み料を払えばOKなど、葬儀社によってスタンスが異なるので、節約したい方は依頼の前に確認してみてください。

故人らしさを出したいという理由で、お気に入りの花や、返礼品などの持ち込みを希望される方もいらっしゃるので、当社は持ち込み歓迎です。持ち込み料はいただいていません。

ご自身で手配されて安くなるようであれば、ぜひそうなさってください。

大田区で葬儀を安くするなら自由葬にするのもひとつの手

その他に葬儀費用の中で多額を占めるのは、僧侶へのお布施(読経へのお礼、戒名料)です。
相場は20万円~50万円と言われているので、かなり大きいですよね。

こういう安易な言い方はよくないかもしれませんが、自由葬にしてしまえば丸々カットできます。

大半の日本人は仏教の教えを意識した生活はしていませんが、なんとなく仏教式の葬儀を選ぶという慣習が続いてきました。

本来、信心というのは生き方で示すものですから、葬儀の時だけ形を整える振る舞いは教えの本質に触れないのでは?と考える方が近年は増えています。

その方の生きた様子や故人の意向を考慮し、宗教儀礼が不要と考えるなら自由葬も検討していいと思います。

ただし、納骨を菩提寺にする場合や親族に古いしきたりを重んじる方がいる場合には、トラブルになることもあります。

慎重に検討してくださいね。

親御様を亡くされた際に、葬儀選びや葬儀の費用面は大変不安なことです。
ですが、それ以外にもいろいろ考えなくてはいけないことがあり、たくさんのお悩みが生まれてきます。
下記のコラムでは親御様を亡くされたときに不安に思うことのアンケート調査が見れます。

親が亡くなった時に不安なことランキング|500人アンケート調査(運営会社:株式会社AlbaLink)」

葬儀を終えたあとのお手続きも当社のアフターフォロー窓口がサポートしますのでご安心ください。
遺品整理や不用品回収などのお悩みも対応しております。
ご自身で探される場合は、不用品回収業者の比較サイトなどをご参照ください!
不用品回収比較センター

まとめ
大田区葬儀社 はばたきグループは公営斎場専門の葬儀社です

家族葬を安くするポイントをまとめると「公営斎場を利用する、追加費用が出ない葬儀社を選ぶ」です。大田区葬儀社 はばたきグループは条件をクリアしています。

お見積もりに反して多額のご請求をすることはありませんので、安心してお任せいただけます。

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