横浜市南区で安く家族葬をする方法。費用51万円で可能です
横浜市南区で家族葬をするなら、戸塚斎場が近くてオススメです。公営斎場を専門とした横浜葬儀社であれば、ドライアイス代や安置料が込みで51万円で家族葬が行えます。
横浜市に特化した独自のプラン内容をしっかりとご紹介します。
南区に住んでいる
南区で家族葬を検討している
なるべく費用を抑えた葬儀がしたい
南区で家族葬を安くするなら公営斎場
安く家族葬を行うなら、公営斎場専門の葬儀社をお選びください。
民間斎場とは比べものにならないくらい斎場利用料が安いため、葬儀費用を抑えることができます。
南区で最も近い公営斎場は火葬専門
横浜市南区に公営斎場はありません。
一番近いのは、お隣の西区の久保山斎場です。
ただし、久保山斎場は火葬のみの施設のため、直葬や炉前読経のみの火葬式しかできません。
葬儀も火葬も一か所で行うなら戸塚斎場へ
通夜や告別式を行いたい場合は、戸塚区にある戸塚斎場がおすすめです。
自宅や民間の葬祭ホールで葬儀を執り行った後に火葬のみ久保山斎場を利用することも可能ですが、その場合は移動に費用がかかるためです。
具体的な料金の内訳やプランの詳細をご紹介します。
戸塚斎場で家族葬にかかる費用
戸塚斎場は、横浜市にある斎場が併設されている3か所の公営斎場の中では、比較的小さな斎場です。
とは言え、葬祭ホールの席数は各室64席。50名以下の小規模な葬儀なら、64席もあれば十分な広さです。
参列者が50人でも10人でも、斎場利用料は同じ。
緑区にある大きな北部斎場は利用料が他の斎場よりもやや高いため、小規模な葬儀であれば小さな公営斎場を使用した方が節約になりますね。
通夜、告別式ありの家族葬プラン
444,780円(給付金5万円申請時の自己負担額)
+
斎場費用(戸塚斎場を使用した場合)
67,000円(公営斎場式場費用50,000円、火葬料12,000円、火葬待合室2,500円)
合計 509,280円
基本プランに含まれているもの
横浜葬儀社は、火葬待ちが長いと言われている横浜市に特化した葬儀社です。
例えば火葬の待ち期間があまりない地域では気にならないドライアイス代や安置料。
どちらも日割り計算が一般的です。
2〜3日分は基本プランに含まれている葬儀社もありますが、火葬の待ち期間が1週間になったらどうでしょう?
そう、横浜市では大きな金額に膨れ上がる可能性があります。
横浜葬儀社では、横浜市だからこそこれらを無料にしています。
ご遺族様に余計な心配をしてほしくない気遣いからうまれたサービスです。
基本プランに含まれているもの
・搬送料(横浜市内3回まで)
・安置料(日数無制限)
・ドライアイス代(日数無制限)
・役所手続きの代行
・遺影写真の作成(画像加工料込み)
本当に51万円だけで良いの?
上記の基本プランに含まれているものだけで、葬儀は可能です。
この他に必要になるものは、いくつかの実費がありますが省略も可能です。
仏教葬で僧侶に読経をしてもらうなら、お布施が必要になります。
これはなかなかの金額です😅
詳しくはこちらの「お坊さんに支払うお布施の相場は、いくら?」で解説しているので、ぜひご覧になってくださいね。
通夜振る舞いや、精進落としなどを行うなら、料理にかかる実費も必要になります。
最近は省略する方も多いです。するしないは、ご遺族様の意向次第です。
他にはアップグレードやオプションの追加費用です。
故人様が好きだった洋服を着せてあげたいといった場合、プランには含まれていないので納棺師のオプションをご依頼いただくことになります。
一般的な衣装のままでOKなら、これは必要ないものです。
この記事を監修した葬儀のプロよりコメント
横浜市南区で家族葬をするならプラン内容をしっかり確認して
特に横浜市のように火葬の順番待ちが長いというデメリットがある場合、そこをカバーしてくれる葬儀社を選ぶことがポイントになります。
分からないことはトコトン聞く!これに尽きます。
横浜葬儀社は24時間365日対応可能です。お気軽にご相談くださいね😊
早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。