青葉区で家族葬をするなら費用は54万円。安くてもちゃんとお見送りできます
横浜市青葉区で家族葬をするなら、北部斎場を利用するのがオススメです。公営斎場は市民のための施設なので、施設使用料が安く設定されています。
火葬の待ちが長い横浜市では、ドライアイス代や安置料がかからない葬儀社を選ぶのもポイントです。
横浜市青葉区に住んでいる
青葉区で家族葬を検討している
なるべく費用を抑えた葬儀がしたい
青葉区で家族葬の費用を抑えるなら公営斎場
横浜市青葉区は、公営斎場も民間斎場もどちらも近くに位置していますが、費用をおさえるなら公営斎場一択です。
横浜葬儀社は、横浜市内の搬送料だけでなく安置料やドライアイス代も日数制限なく無料なので、54万円ほどで家族葬が執り行えます。
費用の内訳や青葉区に近い北部斎場の情報を併せて詳しくご紹介します。
北部斎場はこんなところ
・北部斎場の基本情報
〒226-0026 横浜市緑区長津田町5125番地1
電話番号 045-921-5700
アクセス方法
最寄り駅は「十日市場駅(JR横浜線)」になります。
南口から「市営バス55系統 若葉台中央行き」→「北部斎場入口」→徒歩10分
駐車場は地上と地下に約180台分のスペースがあるため、満車になる心配はそうそうありません。
北部斎場は、横浜市にある公営斎場の中で最も大きい斎場です。
火葬場が併設されているので、火葬場への移動負担がありません。
バスや霊柩車の手配が要らないので、節約になりますね😊
火葬炉は16炉、休憩室は16室(うち14室は40人用、2室は20人用)あります。
下記の費用例は40人用を使用すると仮定して5,000円としていますが、20人用なら2,500円になります。
葬祭ホールは4室あり、各部屋100人程度が座れるため、家族葬なら問題ない広さです。
青葉区 家族葬の費用の例
青葉区から最も近い公営斎場「北部斎場」で執り行った場合の費用をご紹介します。
家族葬プラン金額
444,780円(給付金5万円申請時の自己負担額)
斎場費用
97,000円(公営斎場式場費用80,000円、火葬料12,000円、火葬待合室5,000円)
合計 541,780円
この他にかかる費用はこちらが予想されます。
・仏教葬で行うなら、僧侶へ支払うお布施代
僧侶を招かない自由葬なら用意する必要はありません。
・料理や返礼品などの実費
通夜振る舞いや精進落としといったお料理、会葬御礼品やお香典返しなどの返礼品の実費が必要です。
・グレードアップやオプション
祭壇やお花のグレードアップや、納棺師などのオプションをご依頼いただいた場合のみ加算されます。
横浜葬儀社では、横浜市内の搬送料、ドライアイス代、安置料、役所手続きの代行を無料で提供しています。
特に注目してほしいのがドライアイス代と安置料。
日割り計算で請求する葬儀社が多い中、当社は日数無制限で無料です。
火葬までの待ち期間が長い横浜市では、ドライアイス代と安置料がかさむことが予想されます。
何日くらい待つのかは、実際に予約をしてみないと分かりませんからね……。
最初の3日分まで無料、といった葬儀社もありますが、日数無制限があるとご遺族様はヤキモキしてしまいますよね😅
持ち込みで節約も可能です!
当社の基本プランには生花祭壇が含まれていますが、祭壇をもっと華やかにしたい場合は、オプションで追加していただくことになります。
節約するなら持ち込みがオススメです。当社では持ち込み料をいただいておりません。
故人様の好きだった生花や、造花などご自由にお持ちください。
他にも、料理を持ち込むこともできます。
葬儀社を間に挟むよりも、ご遺族様が馴染みのお店に依頼することで節約になるかもしれません。
故人様の郷土料理や好きだった食べ物を振る舞われても良いかもしれませんね。
この記事を監修した葬儀のプロよりコメント
安すぎて心配?
横浜葬儀社では、自社会館をもたずに公営斎場専門で運営しているため、固定費が少なく済んでいます。その分、お客様に還元したいと考え、こういった形になりました。
安くてもちゃんとお見送りはできます。お気軽にお問合せくださいね。
早稲田大学大学院にて研究。大学卒業後、業界最大手企業へ入社。ライフエンディング領域における多岐にわたる業務に従事し、幅広い分野を経験。仏教葬祭アドバイザー、消費生活アドバイザー、ファイナンシャルプランナー2級、高齢社会エキスパートの資格を取得。横浜葬儀社の事業責任者として、専門的なアドバイスとサポートを提供し、故人様とその家族様にとって安心した葬儀サービスを提供することに全力を注ぐ。