突然近しい方が火事で亡くなられた時、何をするべきなのかわからず、ご不安に思われる方がほとんどです。まずはいま進められることだけに視点を絞り、川崎市でご葬儀を最短で整えるための要点を、落ち着いて一つずつ確認していきましょう。
本稿では、警察の検視(検察官などが、ご遺体の取り調べを行うこと)の連絡を受けた後からの流れに焦点を当て、必要書類と役割分担の進め方、斎場(葬儀場)と費用の考え方、そして心のケアまでを、実際の流れにそってご案内します。
近しい方が火事で亡くなられたあと、最初に行うべきことは
- 担当警察署からのご遺体引き渡し予定を確認し、連絡の窓口(ご家族の代表)をお一人に定める。
- 葬儀社へ連絡し、ご搬送と安置(お亡くなりになった方を、火葬の日まで安静にさせること)の確保を先に整える。
- 医師の死亡診断書または死体検案書の受け取り見込みを確認し、死亡届の準備を進める(様式は葬儀社がご案内します)。
- ご家族の意向を伺い、形式(直葬/火葬式・一日葬・家族葬)と大まかな候補日を仮決め。移動時間も考慮。
- 公営斎場(市や区が運営する斎場)または民営斎場(市や区ではなく、民間企業が運営する斎場)の候補を確認し、空き状況を葬儀社経由で照会。
- 費用の目安と、葬祭費補助金(川崎市一律5万円)の可否を確認。お見積りは項目を分けて書面で受け取る。
斎場の日程には「仮押さえ」が基本的にありません。安置の確保と同時に、候補日を早めに共有いただくと、最短のご案内につながります。
主要手順の概要(川崎で火事のあとの葬儀を最短で整えるために)
検視の連絡を受けた後は、引き渡し予定日と書類(死亡診断書/死体検案書)の見込みを担当警察で確認し、その情報を葬儀社へ共有します。葬儀社はその内容に合わせて、ご搬送・安置と斎場候補を同時に整えます。
ご家族の中で「代表/役所担当/保険・勤務先担当」を分けると、手続きが滞りにくくなります。担当が決まらなくても、まずは代表お一人だけ決めておけば十分です。
状況をお聞かせください。検視の段取りに合わせたご搬送・安置、死亡届の準備、斎場候補の確認まで、川崎市内で最短の流れをご提案します。ご相談は0120-424-807(川崎家族葬 はばたきグループ)。
検視からご搬送・安置までの進め方
火災によるご逝去では検視が行われ、事案により司法解剖や死体検案書が発行されます。引き渡し予定日と時間帯を把握したら、そのまま葬儀社に共有してください。安置施設の確保、消毒対応、密封搬送の要否など、必要な体制を整えます。
お身体の状態により、簡易修復(メイクや衣服の整え)やお顔合わせの可否などを個別に確認します。ご不安な点は、そのままお伝えください。些細なことでも結構です。
役所・保険・連絡の「すぐやること」
まずは死亡届の準備を進めます。提出は死亡の事実を知った日から7日以内が目安です。葬儀社が流れをご案内しますので、安心してお尋ねください。
- 代表:警察・葬儀社との連絡窓口
- 役所担当:死亡届の準備(必要事項の確認など)
- 保険/勤務先担当:初報と必要書類の収集、控えの作成
書類はお手元で写真やコピーを残し、家族間で共有します。後日の照会に備え、受付日時や担当者名をメモしておくと安心です。

川崎市の斎場選び(公営/民営の考え方)
川崎市の公営斎場(市営斎場)は、「かわさき北部斎苑(高津区)」と「かわさき南部斎苑(川崎区)」の2か所です。どちらも火葬施設が併設されており、移動のご負担を抑えやすいのが特長です。予約は葬儀社経由で行うのが一般的です。
冬季や連休前後は希望が集中しやすくなります。候補日をいくつかお持ちいただき、早めにご相談いただくと整えやすくなります。
費用の目安と、お見積りで必ず確認したいこと
表示価格に含まれる内容は葬儀社ごとに差があります。ご搬送・安置・お身体の保冷のためのドライアイス・届出のご案内・斎場費用(式場利用料/火葬料)・お料理・返礼品など、「含む/別途」を必ず書面で確認しましょう。比較は同じ条件で2〜3社に絞ると検討しやすくなります。
| 形式 | 目安の費用 | 補足 |
|---|---|---|
| 直葬(火葬のみ) | 約12万〜25万円 | 式を行わず火葬に専念 |
| 一日葬 | 約41万〜60万円前後 | 通夜がないため比較的費用をおさえやすい。祭壇の内容・お料理・返礼品で数十万円単位で変動 |
| 家族葬 | 約50万〜120万円前後 | 人数・進行・返礼品で増減 |
川崎市の葬祭費補助金(申請の基本)
川崎市の葬祭費補助金(川崎市一律5万円)は、国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者が亡くなられた場合に、葬祭を行った方へ支給されます。申請期限は事由発生から2年以内、必要書類は申請書・申請者の本人確認書類・葬儀を行ったことが分かる書類(葬儀社の領収書等)・申請者名義の振込口座が代表的です。会社の健康保険の「埋葬料」等とは重複受給できません。オンライン申請にも対応しています。
川崎家族葬 はばたきグループは、公営斎場でのご葬儀を専門に、火葬場併設の斎場のみをご案内。ご搬送・安置所利用料・お身体の保冷のためのドライアイス・役所手続きのご案内を、ご火葬まで無料でお手伝いします。移動と費用のご負担をおさえ、ゆっくりお別れに向き合えるよう支えます。ご相談は0120-424-807へ。
当社のご葬儀プラン(川崎での一例)
ご心配なことがあれば、まずはお聞かせください。ご意向や状況をお聞きの上、必要な項目を足したり、不要な項目を減らすなど、内容を柔軟に整えます。
- 直葬お任せプラン:142,780円〜(0名/面会・火葬立ち会い不可)
- 火葬式プラン:175,780円〜(1〜10名前後)
- 一日葬プラン:384,780円〜(1〜30名ほど)
- 家族葬プラン:494,780円〜(1〜30名ほど)


よくある質問
死亡届はいつまでに提出が必要ですか?
提出のめやすは死亡の事実を知った日から7日以内です。届出地は死亡地・届出人の住所地・一時滞在地・本籍地の区役所区民課です。葬儀社が書き方や必要書類をお伝えしますので、安心してお尋ねください。
検視の期間はどれくらいですか?
火事で亡くなった方の検視の期間は、数時間から数日まで幅があります。担当警察署からの連絡を代表者がお受けになり、その情報を葬儀社に共有すると、ご搬送と安置の調整がスムーズです。
写真がない場合、遺影はどうすればよいですか?
火事によって故人様の写真が失われてしまった場合でも、似顔絵や愛用品、追悼文の額装で整える方法があります。短時間で準備できる代わりとなる選択肢をご提案しますので、まずはご希望をお聞かせください。
まとめ(最短の進め方)
①警察からの引き渡し時期の確認 → ②葬儀社へ連絡しご搬送・安置 → ③死亡届の準備 → ④形式と候補日の仮決め → ⑤斎場候補の確認 → ⑥費用の書面確認と葬祭費補助金の検討の順で進めると、短時間でも整いやすくなります。ご遺族様のお事情に合わせ、私たちが同じ歩幅で並走します。ご心配なことは、なんでもご質問ください。

