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昔は必ずお通夜をするものと相場が決まっていましたが、今は告別式のみ行う一日葬が主流。参列者にも遺族にも負担が少ないためです。費用はどれくらい違ってくるのか、当社が大和市で行う場合の例を解説します。


関 友宜
大和市の一日葬 事業責任者
葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は大和市の葬儀社「大和市の一日葬」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、大和市の葬儀に役立つ情報をご提供します。
どちらでもかまいません。今は、一日葬が主流です。
当社の実績では、下のような割合。
・火葬のみ 45%
・家族葬(一日葬 お通夜なし)43%
・家族葬(二日葬 お通夜あり)11%
・一般葬 1%
実は火葬のみが一番多いという結果。次に多いのが一日葬です。
当社は首都圏の葬儀社なので、よりコンパクトな葬儀を望む方が多い地域ではあります。
地方ではまた違った結果になるかもしれません。
読売新聞によると、ある葬儀社では7割が一日葬とのこと。
通夜も告別式も「省略」、「負担軽い」「絆薄れる」…[コロナ警告]ゆらぐ対人関係(読売新聞)
一日葬は、負担が少ないメリットがあり、二日葬は、ゆっくりお別れできるメリットがあります。
お葬式は故人のためのみならず、遺族が死を受け入れるための儀式でもあり、グリーフケア(遺族の痛みを和らげる)の役割も担っています。
こればかりはやり直しができませんので、じっくり考えてみてください。
菩提寺や親戚から「お通夜を省略するなんて非常識だ、不信心だ!」なんて批判を受けたという話は、僕は聞いたことがありません。
一日葬はすでに市民権を得ていると考えて大丈夫です。
最近の葬儀社のサイトには、一日葬、二日葬とは別に家族葬という名称がよく使われています。
これはどっちなのかというと、特に決まっていません!
葬儀社によって呼び方が違います。
家族葬とは、近しい身内だけで行う密葬のことです。一日葬にも、二日葬にもできます。
お通夜があるのかどうかは、プランの内容をよく見て判断するしかないのでご注意ください。
大和市葬儀社 はばたきグループは公営斎場を専門に利用する葬儀社です。
葬儀費用は「葬儀プラン料金」+「公営斎場に支払う実費」です。
大和市の公営斎場は西鶴間にある「大和斎場」です。


亡くなった方の住民登録が「大和市、海老名市、座間市、綾瀬市」のいずれかにあれば、格安で葬祭ホールと火葬炉が使用できます。
大和斎場を使用した場合の費用例をご紹介します。
いずれも、以下がプランに含まれています。


*搬送料(一日葬は市内2回まで、二日葬は市内3回まで)
*ドライアイス代(日数無制限)
*安置料(日数無制限)
*遺影写真(加工代込み)
*役所手続きの代行
*花祭壇、供花、位牌、仏具、棺、骨壺、受付セット、搬送用防水シーツ
・家族葬プラン
334,780円(※給付金5万円申請時の自己負担額)
・大和斎場の利用料
60,000円(第一式場使用料50,000円、火葬料10,000円)
________________________
合計394,780円
・家族葬プラン
444,780円(※給付金5万円申請時の自己負担額)
・大和斎場の利用料
60,000円(第一式場使用料50,000円、火葬料10,000円)
________________________
合計504,780円
お通夜をしてもしなくても、料金は同じ。
告別式は午前に行われるので、前日に準備する都合上、いずれにせよ葬祭ホールは二日借りることになるからです。
負担の少ない一日葬、ゆっくりお別れできる二日葬。今はどちらを選んでも自由です。
最期の時を共に過ごして心の準備をしてきた方と、言葉を交わすことなく急逝された方では、必要な時間は違うでしょう。
ご家族が納得できるものが正解です。みなさんで話し合って決めていただくのがよいでしょう。