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藤沢市で突然のご不幸があると、搬送や安置、火葬の予約、役所手続きといった対応が短時間で重なります。
葬儀の流れを時系列で把握しておくと、次に必要な判断が見えやすくなります。
本記事では藤沢市での葬儀の流れを搬送から納骨まで7工程で整理し、所要時間の目安、火葬待ちが生じた際の考え方、見積書での確認点までを解説します。

関 友宜
藤沢の直葬 事業責任者
葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は藤沢の葬儀社「藤沢の直葬」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、藤沢の葬儀に役立つ情報をご提供します。
藤沢市の葬儀の流れは「火葬の予約」で日程が決まりやすい
最初に押さえたいのは、希望の日時だけでは日程が決まりにくい点です。
藤沢市では火葬場の予約枠が確定してから、全体の予定が固まりやすくなります。
葬儀の流れ自体は全国で大きく変わりません。しかし、混み合う時期は火葬までの日数が延びることがあります。
式の日程を先に固定せず、火葬時刻を軸に調整すると無理が出にくいです。
- 連絡・ご搬送(葬儀社へ相談)
- 安置(安置=火葬の日まで安静にお休みいただくこと)
- 打ち合わせ(形式、斎場(葬儀場)、ご人数、費用)
- 通夜(行う場合)
- 告別式(行う場合)
- 火葬
- 葬儀後(お礼、手続き、法要、納骨)
| 工程 | いつ決まることが多いか | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 1 ご搬送 | 最優先で決めます | 当日中の数時間以内が多いです |
| 2 安置 | ご自宅か施設かを決めます | 火葬日まで(原則一晩以上) |
| 3 打ち合わせ | 火葬の空きと合わせて調整します | 1〜2時間ほどが目安です |
| 4 通夜 | 行うかどうかを選びます | 式は1時間前後、準備含め半日 |
| 5 告別式 | 通夜の有無と合わせて決めます | 式は1時間前後、準備含め半日 |
| 6 火葬 | 火葬時刻が全体の軸になります | 待機と収骨を含め数時間が目安 |
| 7 法要・納骨 | ご家族の都合で進められます | 四十九日頃など、急ぐ必要は薄いです |
死亡確認後のご搬送と安置:最初の一手で落ち着きやすくなります
死亡確認後は、連絡先と搬送先を決めるだけでも精神的な負担が大きいです。
ご搬送と安置が整うと、その後の手配が見えやすくなります。
ご逝去の状況により必要な手続きが変わります。
迷う点はその場で葬儀社に確認し、まずは落ち着ける環境を確保しましょう。
病院でお亡くなりの場合と、ご自宅でお亡くなりの場合
病院でお亡くなりの場合は、医師が死亡診断書を作成します。
この書類が、役所手続きと火葬許可申請の起点になります。
ご自宅でのご逝去などで死因がはっきりしない場合は、警察が関わることがあります。
検視を経て死体検案書が作成され、引き渡しまで1〜3日ほど要することもあります。
夜間や早朝は判断材料が少なく、気持ちも追いつきにくいものです。
判断が難しい場合は、まずは藤沢葬儀社 はばたきグループ運営へご相談ください。状況を伺い、ご搬送と安置先の候補を一緒に整理いたします。
安置場所の選び方(ご自宅・施設)
安置とは、故人さまを火葬の日まで安静にお休みいただくことです。
法律上、原則として死亡後24時間は火葬できないため、少なくとも一晩の安置が必要になります。
ご自宅安置が難しいときは、面会の可否や時間、移動の負担を軸に考えると迷いにくいです。
費用は安置施設の利用料やドライアイスの日数などで変わります。藤沢葬儀社 はばたきグループ運営では、ご搬送・安置所利用料・保冷のドライアイス・役所手続き代行を、最短のご利用可能日まで無料で対応しています。
打ち合わせで決めること:人数が未確定でも進められます
打ち合わせは、すべてをその場で決め切る場ではありません。
参列人数が未確定でも、ある程度幅を持たせて進められます。
形式は通夜・告別式を行うかが中心です。直葬(ちょくそう。通夜・告別式を行わず火葬を中心に行う形)、火葬式、一日葬、家族葬(参列範囲を絞る考え方)などから、ご事情に合う形を選びます。
火葬枠に合わせた日程を前提にすると調整がスムーズです。
- どなたへ、どの範囲までお知らせするか
- 形式の希望(通夜の有無だけでも十分です)
- 費用の上限と、「含めたいもの」の優先順位
- 安置はご自宅か施設か、面会の希望があるか
| 形式(当社) | 流れの特徴 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 直葬お任せプラン | 式を行わず火葬中心(面会・立ち会い不可) | 142,780円〜 |
| 火葬式プラン | 少人数でお別れの時間を取りやすい | 175,780円〜 |
| 一日葬プラン | 通夜なしで、告別式と火葬を同日に行う | 384,780円〜 |
| 家族葬プラン | 近親者中心で通夜・告別式を行う | 494,780円〜 |
見積書で「行き違い」を減らす見方
不安が大きくなるのは、総額よりも「増減の条件」が読めないときです。
葬儀費用と斎場費用(式場利用料/火葬料)が分けて記載されているかを確認してください。
「基本一式」の内訳は、遠慮なく言葉で確かめると安心です。お布施などの寺院費用は、葬儀社の見積もりに含まれないことが一般的です。
どこまでが含まれるかを明確にすることが大切です。ご説明が必要な場合は、藤沢葬儀社 はばたきグループ運営で丁寧に確認いたします。
通夜・告別式当日の進行:役割を小さく分けると安心です
通夜・告別式当日は、段取りが見えないと不安が強くなりやすいです。
式次第(式の進行表)を早めに共有してもらうと、落ち着いて当日を迎えやすくなります。
一般的には、受付、開式、宗教者の儀式、焼香(しょうこう。香を手向けて拝礼する所作)、喪主のごあいさつ、お別れ、出棺(しゅっかん。棺を霊きゅう車へ運ぶこと)の流れです。
ご家族が少ないほど負担が偏りやすいので、できる範囲で分担しましょう。
遺影写真は正面に限らず、表情が自然でお顔が分かるものが選ばれます。納棺(のうかん。棺にお納めすること)への立ち会いも選べます。
つらいときは無理をしないことも大切です。
火葬当日と役所手続き:期限があるものから整えます
火葬は「到着・受付」「炉前でのお別れ」「待機」「収骨(しゅうこつ。遺骨を骨つぼに納めること)」が基本です。
火葬時刻がその日の動きの軸になるため、集合時間と移動手段は早めに確認します。
前日までに持ち物と集合場所をそろえると当日の負担が減ります。
火葬許可証や身分証、現金は忘れやすいので注意してください。
- 集合時刻と移動手段(ご高齢の方の移動も含めて確認します)
- 現金、身分証、数珠、飲み物、羽織れる上着
- 待機中の過ごし方(休憩や食事の有無、同席の範囲)
| 項目 | 目安の期限・時期 | 補足 |
|---|---|---|
| 火葬 | 原則として死亡後24時間以降 | 日程は予約枠で前後します |
| 死亡届の提出 | 死亡の事実を知った日から7日以内 | 通常は葬儀社が代行することが多いです |
| 葬祭費補助金(葬儀を行った方への給付) | 死亡から2年以内が目安 | 自治体や保険の種類で条件が異なります |
| 埋葬料など(健康保険の給付) | 加入先の定めによります | 葬祭費補助金と併用できない場合があります |
| 相続税の申告 | 相続開始を知った日の翌日から10か月以内 | 対象になる場合のみです |
法要・納骨:急がず、ご家族のペースで進められます
葬儀の流れは、式と火葬で終わりではありません。お礼の連絡、各種名義の変更、法要、納骨へと続きます。
やることを一度に抱え込まない意識が負担を減らします。
納骨(遺骨をお墓や納骨堂に納めること)は、四十九日頃に合わせる方もいれば、納骨先が決まってから行う方もいます。焦ると意見が分かれやすい場面です。
今回はどこまで決めるかを先に共有すると話がまとまりやすいです。
管理費や利用規則、将来の承継(引き継ぎ)条件は、口約束ではなく書面で確認します。藤沢市では施設の予約や安置事情で日程が動くこともあります。
それでも全体像を押さえれば、ひとつずつ整えていけます。
藤沢葬儀社 はばたきグループ運営での事例
実際のご相談では、安置場所と火葬枠の調整が日程決定の要になります。
ここでは藤沢市内でお手伝いした事例を通じて、負担が偏りやすい場面を確認します。
藤沢市内の病院でお亡くなりになった方の家族葬
藤沢市内の病院でお亡くなりになった男性を、長男ご一家中心の家族葬でお見送りしました。
病院からご自宅へ搬送し、保冷処置と安置を行った後に打ち合わせを行いました。
通夜は省略し、告別式から出棺、火葬までを短時間でも丁寧に進行しています。火葬日時の調整や役所手続きは当社が代行し、ご家族の負担を軽減しました。
遺影や祭壇は思い出に合わせて花を中心に整え、納棺では順に最後の時間をお取りいただけるようご案内しています。
介護施設でお亡くなりになった方の一日葬(収骨まで同行)
介護施設でお看取りとなった女性は、親族で相談し一日葬を選ばれました。
施設での安置から当社が引き継ぎ、告別式と同日に火葬する流れで進行しました。
読経とお別れの時間を大切にし、火葬後は収骨へ立ち会えるよう調整しています。高齢のご参列者の移動負担を考慮し、集合時間や持ち物も事前に確認しました。
待合室や移動の動線を整え、滞りなく進行しました。
まとめ
藤沢市の葬儀は火葬予約が日程の軸になりやすく、搬送と安置の判断がその後に影響します。
本記事では搬送から納骨まで7工程の全体像と、所要時間の目安を整理しました。
見積書は内訳と増減条件を確認し、持ち物や集合も前日までにそろえると安心です。判断がつきにくいときは、葬儀社へ早めに相談し、必要な手続きを一緒に確認しましょう。

高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。





