公営斎場なら家族葬が安い。海老名市の公営斎場について

故人様や第二親等の方が海老名市民なら利用料の安い公営斎場を使用することで葬儀費用を抑えることができます。公営斎場を利用するメリットやデメリットをきちんと理解した上で、節約できるところはしっかりと抑えたご遺族様の負担にならない葬儀を行いましょう。

関 友宜 海老名市葬儀 事業責任者
監修者

関 友宜
海老名市葬儀 事業責任者

葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
現在は海老名市の葬儀社「海老名市葬儀」の事業責任者として、お客様の理想の葬儀をお手伝いしております。培った専門知識や経験をもとに、海老名市の葬儀に役立つ情報をご提供します。

この記事はこんな人におすすめ 

海老名市で家族葬をしたい

家族葬の費用をなるべく抑えたい

葬儀を安くする方法を知りたい

海老名市の公営斎場はどんなところ?メリットやデメリットは?

故人様が海老名市に住所登録をしている場合、海老名市、大和市、座間市、綾瀬市の4つの市が合同で運営している公営斎場の「大和斎場」が安い利用料で使用できます。

公営斎場は公園や図書館などと同じ、住民の暮らしを豊かにするための公共施設です。

民間斎場のように営利目的ではないため、とにかく利用料がとても安い。そして火葬場が併設されているため、移動の負担もありません。

家族葬を安く行うなら断然、公営斎場がオススメです。
とは言え、メリットだらけで非の打ち所がないように思える公営斎場にも、少しデメリットがあります。

しっかり納得した上で選んでいただきたいので、公営斎場を利用する時の注意点や大和斎場のアレコレを分かりやすくまとめました。

大和斎場の基本情報

所在地:

〒242-0005 大和市西鶴間8-10-8

電話番号 046-264-5566

大和斎場のアクセス方法:

小田急線 「鶴間駅」西口
神奈川中央交通バス 海08 海老名駅東口行き「西鶴寺前」下車
バス停から徒歩2〜3分
広々とした駐車場も完備されているので自家用車もOK。

タクシーなら鶴間駅から5分ほどですから、3〜4人で相乗りするならバスよりタクシーの方が安いかもしれません。

葬祭ホールと利用料:

●120人用1室 50,000円
●80人用1室 50,000円
●30人用1室 30,000円

家族葬であればほとんどの場合が30人用で収まるかと思います。
通夜と告別式両方の利用が想定されているため、二日利用の料金です。
通夜をせず、一日しか使わない場合も同じ料金です。

火葬炉の数:

●大型4炉
●標準4炉

大和斎場には大型炉があるため、大柄の方も安心の設備です。
火葬中の待ち時間に使用する待合室は、無料で利用できます。

火葬には1〜2時間かかります。個室があると安心ですよね。
近年では本来は四十九日が明けてから行う精進落としを、火葬中に待合室で行うことも多いです。

収骨室の数:

●2室
お骨を箸渡しで骨壺に納める儀式を行う部屋です。

●通夜、告別式あり 海老名葬儀社
2日間の家族葬プラン(大和斎場 30人用)

444,780円(給付金5万円申請時の自己負担額)

斎場費用
40,000円(公営斎場費用30,000円、火葬料10,000円、控室無料)

合計484,780円

公営斎場を利用するなら公営斎場専門の葬儀社を選ぶ

公営斎場を利用したい場合、葬儀社は「公営斎場専門の葬儀社」をお選びください。
葬儀社は、自社会館を持っている葬儀社と持たない葬儀社の大きく2種類に分かれます。

公営斎場専門の葬儀社とは、後者の自社会館を持たない葬儀社のことです。
自社会館を持つ葬儀社は、当然自社会館の利用をおすすめします。そもそも自社会館を使うことしか想定していないプランしかない場合が多いです。「公営斎場で」とリクエストしても、安くならなかったり😅
ですので、最初から公営斎場専門の葬儀社をお選びいただくのがおすすめです。

海老名市葬儀社 はばたきグループは、公営斎場専門の葬儀社です。
大和斎場がある大和市も対応エリアなので実績も豊富です。安心してお任せくださいね。

公営斎場のデメリット

オーソドックスな仏教葬を行うなら、公営斎場には特にデメリットはありません。個性を追求した自由葬では、大きな壁になってしまうこともあります。

結局はご遺族様がどんな葬儀を執り行いたいかによりますが、理想の葬儀を行うためにも、利用する斎場のメリットだけでなくデメリットも正しく理解していることが大切です。

公営斎場を利用するメリット

●移動がラク

大和斎場は火葬場が併設されているため、徒歩での移動が可能です。
マイクロバスやタクシーを手配する必要がないため、金銭的な負担がありません。

小さなお子様はベビーカーや抱っこ紐のまま、お年寄りや身体の不自由な方は車椅子や杖を利用してゆっくりと移動できるため、身体的にも負担が少ないです。

●利用料が安い

30人以下の家族葬なら葬祭ホール2日間と火葬場の利用料で4万円。
民間斎場では考えられないほど安い利用料です。

●宗派に制限がない

民間斎場は、寺院や葬儀社が運営しています。
寺院が運営している場合は、異なる宗派だとお断りされるケースがあります。
公営斎場は宗派に制限がありません。

公営斎場を利用するデメリット

●若干施設が古くさい

昭和54年(1979年)に運営が開始された建物なので、それなりに古いです。
大和斎場のウェブサイトにも「老朽化のため、緊急の工事があれば休場する可能性がある」と書かれています。

これはピカピカのキラキラではないという意味で、施設は清潔に保たれています。気にならない方は問題ないでしょう。

●防音設備がない

音楽葬はできません。みんなでゴスペルを合唱、生演奏といった音量は、ほかの葬祭ホールに音漏れしてしまいます。また、斎場いっぱいにキャンドルを並べるといった特殊な演出も断られる可能性が高いです。

一般的な仏教葬や、厳かな自由葬であれば何ら問題はありません。

●スタッフは公務員

市営施設のスタッフは公務員なので、民間のような「お客様は神様です」的な過度なサービス教育は受けていません。

だからといって、ひどい扱いをされるわけでは決してありません。役所のスタッフが親切なように、丁寧な対応はしていただけるのでご安心くださいね。

まとめ;葬儀費用は葬儀社選びが、カギです

葬儀費用は「葬儀社に支払う費用」+「斎場の利用料」+「実費」で計算されます。

葬儀社に支払う費用の金額だけ見ると、どこも似たり寄ったり。しかしプランの内容は葬儀社によって全く違ったりします。どこの斎場を利用するかも、しかり。

結局のところ、どんな葬儀社を選ぶかで葬儀費用の大半が決まるということです。